20年前に別れた娘と偶然に出会える仕事




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今日は職場の忘年会でした。

帰宅途中にこのブログを書いていますが、今夜はいい飲み会だったなぁ。



ぽんきちには17名の部下がいますが、その半数以上がぽんきちより年上です。

厳しいご時世の中、リストラなどでそれぞれの会社から流れて今の職場に落ち着いた人たちばかりですが、忘年会の終了間際に年上の部下の一人と話していました。

我々の仕事はカウンセリングを伴う業務をしていますが、基本的に窓口業務で番号札を引いた順にアトランダムに職員が対応していきます。



ある日、その部下の目の前に座った女性にいつものように名刺を差し出し挨拶をすると、23歳のその女性は差し出された名刺と彼の顔を交互に眺めてニッコリ笑ったそうなんです。

その女性が3歳の時に別れた彼の娘だと気付くまでに時間がかかったらしく、何故ならば彼女は結婚して名前が変わっていたからです。

動揺しながらも普段どおりに仕事をし、席を立つ時に彼女は「このまましばらく待っていて」と言ってオフィスを出たそうですが、戻って来た彼女の腕には可愛い赤ちゃんが抱かれていたそうです。

外で母親に子供を預けていたらしく、彼にとってははじめて見る孫だったのです。



子供を抱いた彼女が再びオフィスを出たあと、席を立った彼は誰もいない場所で泣いたそうですが、部下の話を聞きながらぽんきちも心が震えました。

もし、番号札を引くタイミングがほんの少しでも違っていたら、彼女は隣の席に座っていたかもしれないのです。隣に座っているのが20年前に別れたきりの娘だと気が付かずに彼は仕事を続けていたはずです。

ぽんきちは思わず「この仕事をしていて良かったですね!」と部下に言葉をかけていました。



もしかしたら、ぽんきちにとって今夜が最後の忘年会になるかもしれないけれど、こんな職場でもこんな素敵な奇跡が起こるんだなと・・・

みんな毎日本当に頑張って働いてくれている。おっさんたちばかりだけど最後にいい部下たちに恵まれてぽんきちは本当に幸せだと、今夜はしみじみ思っています。



さあ、電車に乗って帰ろう(^-^)









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posted by ぽんきち at 2015/12/18 22:38 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金曜の夜に職場の同僚と飲むのもあと何度だろう?




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今日は職場の暑気払いでしたが、昔はバンドをやっていただとか、今もやっているだとか、オーケストラの指揮をしているだとか・・・意外に音楽好きな部下が多くて驚いた(@_@)

これまでで一番音楽愛好者が多い職場かもしれない。



最後の仕事仲間としてはぽんきちに相応しい環境なのかもしれない。



そんなことを考えながら電車に揺られるぽんきちであった。



注 : 写真は本文と関係ありません。








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posted by ぽんきち at 2015/07/24 22:12 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今の仕事は天職だと思っていますと彼女は言った




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昨夜は仕事関係の懇親会だったのですが、我がチームの中で驚異的な数字を叩き出している女性の部下がいて、ぽんきちは彼女の話は普段から積極的に聞くようにしています。

お酒が飲めない彼女は積極的に飲み会にも参加するタイプなのですが、お互いにウーロン茶を飲みながら仕事の話をしていて、「君はこの仕事が好きなんだな?」と聞くと「はい、天職だと思っています!」ときっぱり明快な返事が(^_^;)

人を大切に扱わないと数字として成果が現れないとても難しい仕事をしているのですが、彼女はこの仕事が楽しくて仕方ないと言うのです。



仕事の詳細については控えますが、毎日マンツーマンで相談に乗って生活を支援する仕事なんですが、とにかくクライアントを褒めて認めることを基本とする信条で接しているのだとか。

ダメダメなクライアントに対しても小さなことを見つけては褒め、少しずつやる気を引き出していく。その積み重ねが成果として数字にも現れていると思うと話していました。

その方の承認欲求がどこにあるのかを見極めて的確なアドバイスをしているのです。

誰しも認められると嬉しいので彼女の期待に応えたいという気持ちを上手に刺激して、ネガティブ思考だったクライアントも徐々にポジティブな思考に切り替わっていく。それが自立心に繋がっていく・・・彼女の話を聞いていると見事としか言いようがないのですが、管理職というポジションにあるぽんきちにとっても自分の部下から教えられることが多分にあります。



何よりも彼女の強さは今の仕事を心から楽しんでいて自ら天職であると言えることにあると思います。

自分も含めて今の仕事が適職とは言えても天職と言える人はなかなかいない中で、こんな身近にそんな人間がいることは貴重ですし、刺激になります。

今の仕事が天職と言える人間は最強ですね。充実度が半端ない。

そういう人は与えられることのみに満足せず、自分から常により良い状況にすべく考えながら仕事をしている。

そのプロセスと現れる成果が楽しくて仕方ないのだ。

しかも、それがクライアントの生活を改善するという「誰かに役立つ」仕事になっている。



楽しみながらする仕事が結果的に誰かの役に立つ生き方に繋がっている。

それはきっと誰にでもできる可能性がある生き方に違いないと思うのです。







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posted by ぽんきち at 2015/07/11 19:25 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天職ではなく適職をすすめるのはなぜか?




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就職活動をしている学生さんだとか転職を考えている社会人の方はいろんな就職サポートの機関を利用したり相談することもあると思います。

そこにはキャリアコンサルティングや産業カウンセラーの資格を持った方々がいて就職の相談に応じてくれるわけですが、基本的に天職を目指しなさいというアドバイスをするカウンセラーはまずいないと思います。

何故かと申しますと、彼らは仕事として相談を受けているので就職に結びつけることが目的だからです。

天職と思える仕事に巡り会い実際に食べていける人がどれほどいますか?ということなんですね。

それならば、自分のできること、自分に適している仕事に対する気づきを与えることに重点を置いたアドバイスをするという方向性になるのです。



カウンセラーの多くはそれなりに年齢と社会経験を重ねた方々が多いので、若者が仕事の相談に来たとしても、天職を目指す方向ではなく適職を目指す方向に導くことが一般的です。

いくら大好きなことがあってもそれがすぐに仕事に結びつくとは限らないわけで、むしろ食べていけない夢を追いかけて一生を台無しにするくらいならば、すぐに仕事に結びつくその人のできる仕事だとか適している仕事を見つける手助けをするということになります。

それは就職したいというその人のニーズに応える相談をする・・・それが彼らの仕事だからです。



あくまでも彼らは「この仕事をしなさい」だとか「この仕事があなたには向いています」だとかは言いません。

決めるのはその人自身であって、カウンセラーはあくまでも「気づき」を与えるだけです。

相談してくるその人の中に実は答えがあって、その部分に的確に目を向けるように導いていくだけなのです。

そのためには専門的な知識や心理的な技巧というテクニックが必要であって、そのために資格を取って仕事として相談に応じているのです。



確かに自分のできること、適していることを目指せば仕事に結びつく可能性は高まります。

ただ、ぽんきちが気になるのは、それはその人にとって幸せな職業生活なのだろうか?ということなんです。

自分のできること、適していることが好きなことなのか?と言えば、それはそうとは限らないというのが真理なのではないでしょうか?

もし、その仕事ができて、自分に向いていると感じていても、楽しくなかったらそこに幸福感はどれほど存在するのか?と思ってしまうのです。



仕事が楽しい?何を甘いことを言っているんだ。仕事は辛いこと、厳しいことが殆どで、楽しんでお金を貰おうなどと考えること自体が世の中を舐めている。

そうおっしゃる方々の気持ちは十分にわかります。ぽんきちもこれまで30年近く辛いことも厳しいことも経験しながら働いてきたからです。

でも考えてみると、好きなことを仕事にできている人たちは楽しむためだけにその仕事を選んだわけではありません。

楽しむことだけが目的ではなく、ただ好きでやり続けていることが仕事になって、結果的に報酬を得ることに繋がっていることが多いという事実を無視できないと思うのです。
 
そして、それはまさにその人にとっては天職と呼べるものです。



就職に悩む若者たちに、まず適職ありきで相談に応じる今の世の中の在り方が果たして正しいのかどうか?

その先にある人生の生きる目的無しに、ただ目の前の就職という目的だけを重視して導いていく方法論が正しいのかどうか?

責任ある大人として我々は今一度考えてみる必要があると思っています。







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posted by ぽんきち at 2015/07/05 12:59 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする