ぽんきちのハローワーク体験記〜志望動機について・誰のために働くのかを考える




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ネットを検索すると関連した記事があると思いますが、志望動機は4つの視点で考えるのがポイントです。

「私」「企業」「お客様」「社会」の4つですが、それぞれがWINWINの関係になるような視点で志望動機を考えるのです。

ぽんきちはハローワークで働いていた頃に志望動機の書き方について相談された際に、この4つの視点で考えることをお勧めしていました。



とかく就職や転職というものは給料や休日数など採用条件の良さに本音が向いていたりしますので、応募者は「私」と「会社」の2つの視点だけになりがちです。

しかし、社会で働くことの意味はその二者だけのためにあるのではなく、「お客様」に役立つことをして「社会」に貢献するために働くことの意味があるということを忘れてはいけないのです。

そして、仕事の理想的な形というのは私だけではなく、会社やお客様や社会が喜べるようなものであるはずです。ですから、志望動機には4つの視点が不可欠なのです。



まず、その仕事をすることで私はどうなりたいのか?

私は会社にどんな貢献ができるのか?

私が会社に貢献することでお客様にどんな風に役立つことができるのか?

最後に、私が会社に貢献してお客様に役立つ存在になることが結果的に社会に対してどんな貢献ができるのか?



以上の視点を持って志望動機を考えればそれぞれがWINWINの関係になれる視点で志望動機を書くことができるようになります。

つまり、働くという行為は自分だけのためではないのだと、誰のために働くのかを考えることが大切なんです。



そして、なぜその会社を選んだのかも伝えます。そのためには同業他社のことも調べて、その会社ならではの企業理念や事業内容に興味を持っていることを伝えます。ですから、会社のHPなどは必ず事前に閲覧して企業の理念や事業内容がどんなものなのかを熟知しておくことが大切なんです。

履歴書の志望動機欄には入りきらないならば、職務経歴書にも書いたり志望動機書を別に作成する方法もあります。



その際、汎用性の高い言葉はなるべく避けましょう。汎用性の高い言葉とは「やる気がある」とか「協調性がある」とか「将来性がある」とか「社会に貢献できる」とか、誰もが使いがちな抽象的な表現のことです。

志望動機には抽象的な内容ではなく自分らしい具体的な言葉を使いましょう。それまで勉強したことや経験したことやその仕事内容に触れる際にはなるべく固有名詞を使うようにしましょう。

勉強したことならば資格名とか、経験したことならば業務名とか、仕事内容ならば求人票に書かれている固有名詞を拾って、とにかく具体的な表現にします。



そして、この汎用性の高い言葉を避け具体的な表現にするというポイントは履歴書や職務経歴書などの応募書類を作成する際にも大切な要素になります。

これについては次回の「ぽんきちのハローワーク体験記」で書きたいと思います。




以上、ぽんきちのハローワーク体験記・志望動機についてでした(^_^)ノ









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posted by ぽんきち at 2017/03/21 22:19 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぽんきちのハローワーク体験記〜就職や転職活動のお役立ち情報・面接について




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ぽんきちは25年以上ハローワークで働いていましたので、そのキャリアを活かす仕事もいつかできたらいいなぁと考えていますが、今のところは本業となった音楽関係で精一杯の状況です。

昨日、就活についてのブログ記事を書いたところ意外に反響があったので、やはりお役立ち情報としてこれから時々でも伝えていくべきかも?と思い始めています。

それで、これから「ぽんきちのハローワーク体験記」というカテゴリを新たに作ってブログに書いてみることにしました。これまで書いた過去ブログの中にもハローワーク体験記の記事がありますが、それらも可能な限り拾い上げて新しいカテゴリに入れました。



今回のテーマは面接についてです。現在のハローワークは長く続く国家公務員の人員削減政策に伴い、多くの民間人を非正規雇用して多忙な業務に対応していますが、ぽんきちはそんな彼らを面接官として採否決定することもありました。

今回は実際に面接していた経験をもとにお話しますので、就活のマニュアル本とはちょっと違う内容になってしまうかもしれませんが、あくまでもぽんきちの体験記としてお話します。



まず、面接では第一印象で決まるとよく言われますけれど、ぽんきちは第一印象ではなくあくまでも面接の中身で決めてました。

第一印象が良い人は確かに感じがいいというか、雰囲気がいいのですが、やはりその仕事がなぜしたいのか?という目的意識や、その仕事についての見識など事前の準備をどのくらいしているか?という要素を重視して面接していました。

更に、そんな質問をこちらからした時に、相手がどのような表情で、どんな言い方で答えているかを見ていました。

つまり、その仕事に対する想いや面接を受ける動機や下準備をしっかりしてくるほどのやる気などを知ると同時に、それらの伝え方にぽんきちは注目していました。



就活では自分を知ることと相手(会社)を知ることが大切だと言われますが、これがしっかりできていると面接で自分の意志を相手に伝えやすくなります。

よく職業相談の窓口で履歴書に志望動機が書けないという悩みを相談されていたのですが、志望動機が自分で書けなかったら面接でも相手に伝えられるはずがありません。

つまり、志望動機がしっかりあって、それをわかりやすく伝えられるかどうかが面接での決め手になります。それに加えて転職の場合はそれまでのキャリアもかなり影響しますが、過去のキャリアの伝え方もこれからの仕事に如何に役立つかをしっかり伝えられるかどうかが大切なんです。



面接では数人の職員が面接官を担当していました。だいたい3人くらいですが、各自が様々な項目で評価を点数化して、その合計点で採否決定していました。

お役所という職場は一般的に保守的ですから協調性を重視する先輩の職員も多かったのですが、ぽんきちは伝わる言葉で答えているか?を重視していました。

マニュアル本どおりの無難な答えには興味がなかったので、その人の言葉と伝える時の表情の明るさや真剣さを見て評価していました。



最後に、面接ではハローワークに限らずどんな職場でもそうだと思いますが、「この人を自分たちの仲間にしたいと思えるか?」が大きなポイントになると思います。

これから一緒に働く大切な仲間になるわけですから、仲間にしたいと思えなければ採用しようとは思いません。

そういう意味においては先輩職員のように協調性や前職のキャリアを重視するのも理解できましたが、ぽんきちはあくまでもその仕事をする上で自分の意志を相手に的確に伝えられる想いを持っているか、実務においてそれが発揮できそうな人材かどうかで判断していました。

そういう人ならば仲間になりたいと思えたからです。



最終的な採否決定は面接官全員の評価点のトータルで決定していましたが、ぽんきち個人の評価としては上記の内容を考慮したものでした。



以上、ぽんきちのハローワーク体験記〜面接についてでした(^_^)ノ










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posted by ぽんきち at 2017/03/16 22:59 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

就職や転職を考えている読者のために〜かつてハローワークで働いていたぽんきちの番外編的ブログ




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勤め人だった頃にフリーランスのギタリストに転向する決心をしたぽんきちに相方が数冊の本をプレゼントしてくれましたが、その中に就職や転職を考えているすべての世代の方々にとって参考になる内容の本がありました。ぽんきちは一気に読みましたが、その時読みながら印象的な言葉をメモに書いていましたので、今回はそのメモ書きを紹介します。肝心の本のタイトルがわからなくなってまして・・・探したけれど見つかりませんでした。すみません^^;





自分を知る

自分が知る自分と他人が知る自分のギャップ(ズレは何か)を知ること


会社を知る

会社が求める人材と自分が会社に求めることを知ること


やりたいことは絶対ひとりではできない

誰かの協力があってはじめてやりたいことができる


礼儀正しさ


失敗談→安心感を与える→仲良くなる


仕事にワクワクして向き合えるか?


仕事に新たな発見を求めているか?


熱が伝わるように話す


共感に必要なのは臨場感


瞬発的な質問には考えても対応できない

対応するためには自分というものを知ること


いい風がまわってくるように常に準備する


就職活動のフォームをチェックし見直す


きっと誰かが見てくれている


どんな時も人生に失望しない





以上ですが、ぽんきちは前職での経験上から共感する部分が多々あったのでメモ書きしておいたと記憶しています。

ハローワークには25年以上も勤めたのでフリーランスのギタリストになっても過去のキャリアを活かせる生き方はできないものか?と考えていましたが、今のところ音楽関係の仕事の充実を目指すことで精一杯でして、前職での経験を役立てる状況にはしばらくはなれそうもありません。

この先、お役立ち情報をテーマにしたブログで就職や転職活動についての記事を書くこともあるかもしれませんが、何分ぽんきちは気紛れなのでお約束はできません(^_^;)



本を読みながら書いたメモは上記のように箇条書きでした。

その中でも最初と最後の言葉こそが大切だろうとぽんきちは思っています。



自分を知ること



どんな時も人生に失望しない



就職や転職は人生を大きく転換させる一大イベントです。

読者の皆さんの健闘をお祈りします!!








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posted by ぽんきち at 2017/03/15 22:28 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事を途中で投げ出したぽんきちのブログを息子に読めと言うかつての部下たちについて




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先日、前職の部下たちから「忘年会をするのでギターで何曲か演奏してください!」というお誘いがあり、久しぶりに彼らに会いに行きました。

中洲にあるお客さんたちが気楽に音楽の生演奏ができるお店でしたが、お店の常連さんの女性シンガーに歌ってもらってぽんきちは数曲演奏しました。

所長からは「君は大丈夫だと思う。きっとギタリストとしてやっていけるよ。」と言われたのが嬉しかったなぁ。退職について最初にぽんきちが職場で話したのが所長でしたし、理解もしてくれましたから。



ぽんきちは大きな組織というものは職員が一人くらい辞めてもあまり影響はないし、何とかなるものだと思っています。

今回もそう思っていましたが、ぽんきちが退職した2週間後に、ぽんきちが責任者を担当していた事業で新規の事業が始まったらしいのです。我々には新しい事業が始まることは知らされていませんでしたが、これは時々あることでその度に現場は混乱し仕事が忙しくなっていました。

その話を詳しくしてくれた部下からは「ぽんきちさんはいい時に仕事を辞めましたよ。」と言ってましたし、女性の部下は「もう大変なんですから〜!!」って正直に言ってました。ひえ〜、すみません(>_<)



ぽんきちの職場では管理職の人事異動は4月だけで、9月末に退職したぽんきちのデスクは半年間は空席のままなんです。一応、ぽんきちの上司が兼任していますが新規の事業が始まったために全く追いついていないらしいのです(・・;)

彼らにしてみれば一番居て欲しい時に責任者のぽんきちが居なくなってしまったわけです。新規の事業については知らなかったにしても、やはり職員が辞めることの影響はあるんだなと思いました。

あと3ヶ月はぽんきちがいたデスクは空席が続きますが、部下たちには何とか頑張って頂きたいと思います。



忘年会ではぽんきちが退職してから2ヶ月以上が過ぎていましたから、あれからぽんきちのブログを読んでいるという部下たちがたくさんいました。

ずっと遡って過去ブログを読んで「ぽんきちさんはこんな人だったんですね、知りませんでした。」とか、「あれからぽんきちさんが演奏しているYou Tubeの動画はすべて視聴しました。」と言う部下までいました。

やはりある日突然、普通に働いていた自分の上司が仕事を辞める。しかも国家公務員を辞めてミュージシャンになるということは彼らにとってかなりの衝撃だったのでしょう。無理もありません、常識では考えられないことですから。



結果的にぽんきちは仕事を途中で投げ出したことになります。しかも事業責任者という立場であるにも関わらずです。

それなのにある部下は自分の息子にぽんきちのブログを読めと言ってくれているそうなんです。息子さんは20代なんでしょうか?明確にやりたいことがあってブログで情報発信したり、実際に動き出したりしている大人が身近にいることを伝えたいのでしょう。

彼らの多くは流れ流れてぽんきちの前職にたどり着いた人たちばかりです。非正規雇用として厳しい現実を生きている中高年の人たちであり、誰よりも厳しい雇用の現場を知っている仕事をしています。

そんな環境の中で我々は出会い、上司と部下として共に働き、今は別々の道を歩んでいます。非正規雇用として働いている彼らにはできるならばこれからも楽しく働いて欲しいし、彼らと同じく厳しい生き方を選択したぽんきち自身も楽しい人生にしたいと思っています。



それぞれの人生が自分らしいものになるように、それぞれの生き方でやっていこうじゃないかとブログを通じて彼らに伝えたいぽんきちです。









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posted by ぽんきち at 2016/12/23 12:21 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「仕事で本音を言う上司はあなたが初めてでした」と部下から言われた〜もっとキャリアを活かせる流動的な社会になることを望む




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昨夜ふと寝る前に思い出したことがあります。

前職を退職する日に部下たちが駅近くの居酒屋で送別会をしてくれました。彼らが飲んでいる各テーブルを回っていたら、一人の部下から「仕事で本音を言う上司はあなたが初めてでした。」と言われたのです。

その時ぽんきちはちょっと驚いたのですが、思い返してみると管理職になってからも自分たちの仕事や職場が抱える矛盾について、ぽんきちは本音を遠慮せず口に出していたような気がします。

そう言えば出張から帰ってきたその部下と時間外に我々が抱える仕事の矛盾に関することも立ち話をしていたなと。彼はぽんきちよりも年上ですが自分たちの仕事に対してピュアな姿勢を持つタイプでした。真面目過ぎるくらい一生懸命なおじさんでしたね。



そんな話は彼だけではなく何人かの部下たちとも話していたような気がします。ぽんきちは彼らに対しても遠慮なく本音を言っていたのでしょうね。

どこの組織にも多かれ少なかれ矛盾を抱えた要素はあるでしょうし、大きな組織であれば業務は複雑となり尚更そんなことはあったりするものです。

しかし、そんな組織で働いているといつの間にか従順になってしまうのかもしれません。特に我々には行動規範として上司の命令には従わないといけないということもありました。組織の都合を優先する上司であっても従わないといけないわけですから、いろんな矛盾を感じていてもみんな黙って受け入れて働いているのです。



従順になってしまうのは保身からくることが多いのではないかと思います。今の仕事や組織にはこれからもずっとお世話になる、その他の世界は自分にはないと考えていると、従順になってしまうのは仕方ないことでもあります。

ぽんきちが彼らの上司になった時にはいずれ自分はこの組織を去っていくという気持ちがあったので遠慮なく本音を話してたんだと思います。組織に執着する気持ちはもう無くなっていましたから。

ただ、本音を言う上司というのは新鮮に感じるようで、それはある種の信頼を生む可能性があると思います。彼らにとってぽんきちはそれまでにないタイプの上司に映っていたでしょうから、それが上記の理由によるものだったのは彼らにとっては残念なことだったかもしれません。本当はそんなタイプの上司がもっとたくさんいて、自分たちの職場にも長く居て欲しいのかもしれません。



長く続いたこの国の終身雇用制はすでに壊れつつあるとは言っても終身雇用制の組織はまだたくさんあります。ぽんきちが所属していた組織もそうでしたが、大きな組織であるほど正規雇用の職員にとっては今でも安定感は抜群なわけで、やはり組織の都合を優先させる姿勢はこれからも続くと思います。

雇用に流動性があることが当たり前の社会になることの利点は組織における思考停止を防止できるという点にあると思います。今の会社にしがみつく理由がなければ食品偽造だとか粉飾決算だとか、自分たちの保身のために組織が抱える問題点に目をつむる必要性もなくなるでしょう。

雇用の流動性が担保されない社会における組織ではその世界が唯一であるという価値観を生み出しやすいので、仕事を失いたくない気持ちがいろんな弊害を生み出す可能性があると思います。



そんな弊害が過剰なストレスやメンタル疾患や過労死などを生み出す原因にもなるのでしょうし、我々の身近にはそれは当たり前に存在しています。

組織では転勤や配置転換は当たり前にやっていても、社会全体ではまだまだ終身雇用制を望む人たちが多いですし、流動性による浄化作用もある程度の社会的安定性が担保されなければ難しいでしょう。

ぽんきちはフリーランスのギタリストになる決心をしていたから前職では本音が言えたに過ぎません。本音が言えない管理職になってしまっているかつての仲間たちの気持ちも理解できます。

もっと誰もがキャリアを活かせる流動的な社会になっていけたら今の閉塞感も少しは緩和されるかもしれないのにと思います。



40歳以上での転職は自殺行為に近いという認識がいつかなくなる社会になればいいと思いますねぇ。

本音で生きられる人生は楽しいものです。

我々が目指すべき本当の一億総活躍社会とはそういうものだろうと思います。










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posted by ぽんきち at 2016/12/01 20:39 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする