故郷の街が見たいと彼女は言った




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https://www.youtube.com/shared?ci=oc9dv9RY_wU






梅雨が最後のあがきのように激しく雨を降らせてます・・・本格的な夏がすぐそこまで近づいているなぁ。



若い頃、ぽんきちには好きな人がいて、天真爛漫な性格のその女性を時々誘っては飲みに行ったりドライブしていました。

ある日、ドライブの途中で信号待ちしていたら、突然助手席のドアを開けて車を降りた彼女がお尻を突き出す姿勢をしたのです。

何してるんだろう?と思っていたら、彼女がプ〜っ!!てオナラをしたのでぽんきちが驚いた顔をしていると、「透かしっ屁したかったのに音が出ちゃった!!」と苦笑いしながら言うのでぽんきちは大笑いしました(^_^;)



そんな彼女がある日の夜、自分の故郷の街が見たいと言い出したので、彼女が小学生まで過ごしたという空港近くの街までドライブしました。

小高い住宅街の坂道の途中に彼女がかつて住んでいた家がまだ残っていて、ここが自分が生まれ育った家だとぽんきちに教えてくれました。

彼女がまだ小さかったある日のこと、一人で留守番をしながらベッドで寝ていると、人の気配でふと目覚めると知らない男性が自分の上にいて変な動きをしていたことがあったのだとか。

しかし、彼女は眠くて仕方なかったので、そのまま二度寝してしまったそうなんです。

その後、お母さんが帰って来て目が覚めた彼女がそのことを話すと、お母さんがとても慌てた様子で「大丈夫?何もされなかった?」と聞いたらしい。

彼女の衣服には謎の白い液体が付着していたらしく、それを見たお母さんは警察に連絡したそうですが、結局犯人は発見されず、幸い大事に至らず小さかった彼女は当時はお母さんが慌てている意味もわからなかったのだとか。



その夜は空港の滑走路沿いの道に車を止めて、時々離発着する航空機を見つめながら彼女はそんな話や友達と遊んだ話などをしてくれましたが、いつもと違って口数が少なかったのです。

子供の頃に過ごした街の空気に触れてノスタルジックな気分になっていたのか、目の前に広がる暗闇と遠くのネオンを見つめながら黙って助手席に座っていました。

助手席で物思う彼女に何があったのか、それとも何もなかったのか・・・男友達の一人だったぽんきちにはわかりませんでしたが、滑走路から続く暗闇の街並みの先にあの夜の彼女は何を見ていたのだろう?

ぽんきちが今もこの夜のことを覚えているのは、長年一緒に過ごした日々の中でもあの時の寡黙な彼女がとても珍しかったからです。彼女らしくないという表現がぴったりとくる感じだったため、印象的な記憶として残っているのです。



人は出会っては別れていきます。その繰り返しの中ではほんの一瞬に過ぎないはずの夜が、ずっと不思議な違和感として記憶の隅に残っていたりする。

彼女が今どこで何をしているのか知る由もありませんが、こうやっていろんな人と共有した時間の蓄積が自分の過去を作っているのだなと、ぼんやり考えるぽんきちなのでした。













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posted by ぽんきち at 2016/07/15 00:27 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

結婚したいという気持ちは誰にも止められない




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最近ぽんきちの周囲はお年頃のお嬢さんたちもいるせいか、にわかに結婚ブームです。

一般的にはおめでたいお話ですし、それについてモノを申すのは野暮というものです( ̄∇ ̄)

・・・が、この結婚ブームで感じているぽんきちの所見が今回のテーマです。



結論から申しますと、結婚したいという気持ちはこれほど強烈なものなのか!!ということです。

結婚というものに対するぽんきちの考え方は以前ブログにも書きましたが、誰が何と言おうと結婚するんですね。これはぽんきち自身もそうだったので、結婚したいと思える相手が見つかったらほぼ猪突猛進になるタイプはかなり多いのではないかと。

この場合、周囲の意見というものは意味を成しません。それ故に選んだ相手との未来がもたらす運命については博打みたいなものになります。



愛とは尊いものですが、結婚に関しては人生経験がそれなりにある大人からすると、どこかシラケたとは言わないまでも、冷静過ぎる感覚を持った大人たちも多いはず。

自分のことは棚に上げて他人の結婚についてはお節介という名の俯瞰する眼差しがめっちゃ鋭くなるのです。

ハッキリ言ってどんな結婚話にも誰かが必ずケチをつけます。ぽんきちはめっちゃお似合いやんと思っていても、ある人は「いやいや打算だろ」といった具合です(^_^;)



結婚とはそんなものなんだと思いますが、周囲の人たちがほぼ全員ケチをつける結婚というものもありまして、その場合は周囲の人たちは皆ある種の予言者になります・・・破滅の予言者になるのです( ̄∇ ̄;)

しかし、周囲が破滅の予言者だらけになっても当事者はまったく意に介さず、結婚という幻想にリアルな夢を追求するのです。

幻想と書きましたが、これはバツイチ中年おやじの単なるひがみです・・・すみません(・・;)



しかし、とにかく結婚したいという気持ちが持つ異常なまでのエネルギーはいったいどこから来るのでしょうか?

愛という言葉で片付けてしまえるほど我々はウブではありません。そこには経済的な依存であったり、孤独からの脱却だったり、適齢期としてのステイタスだったり、様々な要素があるのでしょう。

それらをすべてひっくるめて愛と表現することで、祝福というリアクションもしやすくなるんでしょうね。いいじゃん、ざっくり愛で!!って感じ!?(^_^;)



とにかく結婚って様々ですね、本当にお似合いだなと思えるものから、これはマインドコントロールですか?(・・;)と言いたくなるものまで、十人十色なのが結婚の実態です。

それでも我々は彼らに「結婚おめでとう!!」って言うのです。

その言葉の裏側にある真意は彼らにはどうでもいいことです。

片道切符か往復切符になるのか、そんなこともその時にはどうでもいいことです。

結婚すればわかるし、してみなければわからないわけですから。



そんな彼らに幸あれ!!と、ぽんきちは声を大にして今回は締めたいと思います(^-^)











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posted by ぽんきち at 2016/07/06 20:45 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歌を忘れた小鳥たち〜偉大なシンガーが歌えなくなる時




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赤い花 白い花






今回の熊本地震で被災した音楽仲間がやっと動き出しつつあることにぽんきちはほっとしています。

住んでいた高層階マンションの部屋を片付けることもままならず、車中泊を続けていたわけですから、とても音楽どころではなかったでしょう。

あれほど音楽を愛して止まない彼らが音楽を聴く気にもならず、歌うこともしたくないと言わしめるほど、大地震で被災するということは日常から表現する欲求を奪ってしまうものなんだなと。

ゆーすけさんは先日やっと弾き語りのライブをしたばかりですし、Pちゃんもやっと歌うことを思い出した小鳥のように羽を震わせています。



世の中には歌うことを忘れてしまうシンガーがいます。大きな喪失感に直面し、シンガーである自分自身を支えきれなくなるのでしょうか・・・ちあきなおみさんや山本潤子さんがその典型的な例です。

どちらも配偶者との死別をきっかけに歌の世界から消えてしまいました。彼女たちほどのシンガーが歌うことを忘れてしまうのです。日本の音楽界においてはどちらも偉大なシンガーです。

彼女たちほどのシンガーともなれば歌うことは命そのものなのでは?とぽんきちは勝手に思ってしまうのですが、愛する人を失うということはそれほどまでにその人自身の中にある大切な世界をも奪ってしまうものなんですね。



彼女たちの再起を願う声は今も止むことがありませんが、やはり歌うことは誰のためでもなく、まずは自分のためにあるものなんだと改めて認識させられます。

これから彼女たちがまた第一線で歌うことがあり得るのかどうかは誰にもわかりません。

彼女たちの歌声を待ち望む多くの人たちと同じように、ぽんきちもまたあの歌声を聴きたいと願う一人です。



まずは自分の身近な仲間が復帰することを素直に嬉しく思いますし、多くの人たちが待ち望む歌声というものはご本人たちの意思に関わらず、我々の中にずっと生き続けるものなんだと改めて考えさせられます。

歌というものはたくさんの人たちを媒体として愛される奇跡のような表現ですが、その本質は限りなく私事の要素を秘めている・・・それ故に愛さずにはいられないものなんだと思います。










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posted by ぽんきち at 2016/05/12 20:39 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供を望まない生き方をする人たち〜 ひとつだけ願いが叶うとするならば「好きな人と同じ瞬間に死なせてください」




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俳優の唐沢寿明さんは52歳ですからぽんきちと同い年です。奥様である女優の山口智子さんは51歳。お互いに子供を望まない夫婦としての記事が投稿されていて、子供のいないぽんきちは興味深く読ませて頂きました。


https://gunosy.com/articles/RTSBW
山口智子&唐沢寿明



この夫婦には家族愛に恵まれなかった子供時代という共通点があるようですが、それが子供を望まない生き方に影響を及ぼしたのでしょうか?

その点にはご本人たちからは詳しく触れられていないので何とも言えませんが、同世代であるぽんきちはと言うと、彼等のような不遇な子供時代は経験しておらず、どちらかと言うと夫婦仲の良い両親に育てられたので、恵まれた子供時代だったと思います。

ぽんきちが彼等の生き方に共感する部分も多分にあるのは、子供を望まない生き方について肯定的だからです。

命のリレーをしない生き方をしたことで両親や御先祖様に申し訳ない気持ちはあるのですが、ぽんきちも心のどこかで子供を望まない生き方を自分で選んできたような気がするのです。



理由は何かしらあるのでしょうけれど、ハッキリと言い切れるものがないのも事実です。

子供が好きではないとか、自分の病気が子供に遺伝するリスクを怖れたとか、自分の遺伝子を残すことそのものに抵抗があったとか、ハッキリとは言えないまでも子供を望む行動には消極的に生きてきたのは間違いありません。

他人の子供が可愛いと思ったこともあるし、自分の病気が遺伝するとは限らないことも知っているし、自分の遺伝子に対する嫌悪感は若かった頃まででした。

だから、子供を望まなかったのはたまたまとも言えるし、確信犯だったとも言えるのです。



いずれにしても、結果的にはぽんきちは子供がおらず、パートナーと二人で生きていく道を選ぼうとしています。

そして、唐沢さんたちの生き方は未来の社会に対して無責任なのかもしれないけれども、実生活が記事に書かれているとおりの相思相愛ならば、幸せの一つの形として認めざるを得ないと思うのです。

山口智子さんの生き方やその発言も同じ境遇の多くの女性読者に安堵感を与えるものならば、現代社会は随分と見えないプレッシャーを女性たちに与えているものなんだなと。



彼等が子供を望まなかった背景にあるものが子供時代の記憶にあるならば、人間的な何らかの欠如がそうさせているとも考えられますが、ぽんきちにも何らかの欠如があってこれまで生きてきたのかもしれません。

山口智子さんは唐沢さんと食事をしている時が一番幸せを感じると語っていますが、その部分についてはぽんきちもかなり共感できるものがありまして、パートナーと美味しいご飯を食べる時って何物にも代え難い大切な時ではないかと思っています。

昨年お会いした土岐山協子さんもブログで度々書いていますが、大切な人たちとの食事には人間の根源的な幸福に繋がる深さがあるとぽんきちは感じています。

子供に恵まれた人も恵まれなかった人も、子供を望んだ人も望まなかった人も、大切な人たちとの食事ができる幸せを失わない人生であればいいとぽんきちは思っています。





「私はずっと、子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです。人それぞれ、いろんな選択があっていいはず。

もちろん、子供を持って初めてわかる感動もあると思います。実際に産んでみないとわからないことだと思うけれど。

でも私は、自分の選択に微塵の後悔もないです。夫としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生は、本当に幸せです」

出典 「FRaU」2016年3月号





ひとつだけ願いが叶うとするならば「好きな人と同じ瞬間に死なせてください」

出典http://www.e-kotoba.net





好きな人と一緒に眠るように死ねたら幸せでしょうね・・・

今この瞬間は「二人同時に死なれたら遺族は大変だろう」とか野暮なことは言わないでね(^_^;)









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posted by ぽんきち at 2016/02/17 21:02 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月のバレンタインは好きな人に好きだと告げる日 9月のバレンタインは好きな人に別れを告げる日




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以前、ぽんきちはおじさん&おばさんになっても心は若い頃から変わらない事実についてブログに書きました。


http://milkysionray.seesaa.net/s/article/413110791.html
10〜20代の若者たちへ・・・実はおじさん&おばさんになっても中身は君たちと変わらないという事実について



これについては今も確信していますが、実はおじさんになると若い頃とは変わってしまうこともあります。それはバレンタインデーの特別感です。

若い頃はあれほどバレンタインデーは落ち着かない日だったのに大人になるほどに普通の日になっていきました。

今ではバレンタインデーはただのお菓子メーカーの策略の日という認識です(^_^;)



10代の頃なんて弟が学校でチョコを貰って帰っただけでショックを受けたりマジで落ち込んだりしていましたからねぇ(・・;)

それほど若者にとって男の子も女の子もバレンタインデーは特別な日だったわけで、それは今も変わらないんでしょうね。



それでも、おじさんになった今でもチョコを貰うと嬉しいですね。ぽんきちは冷蔵庫にチョコを常備するほどスウィーツ好きおいさんですから、純粋に食料配給としても嬉しいという(^_^;)



1970年代に安部恭弘さんが作ったバレンタインの歌は好きな人に別れを告げる日についてでした。

2月のバレンタインは楽しかったり幸せだったりというイメージの情報がたくさん流れますが、失恋したばかりの人や片想いの人もこの世の中にはたくさんいて、そんな人たちのためにこの曲はあるのだろうと思います。

失恋したばかりや片想いで苦しんでいる時って、寂しさを紛らわすために普段はしない行動をしがちです。

そんなに仲良くない人たちに付いて行って飲んでしまったり、そんなに好きでもない人と付き合ってしまったり・・・とにかく独りでいる自分が嫌になってしまう時ってあると思います。

若い頃はぽんきちにもそんな経験がありましたが、そのどれも自分を幸せにはしてくれませんでした。



このままずっと続くのではないか?とさえ思えてしまう辛い日々も、いつまでもそんな時期は続きません。しかし、それは半年かもしれないし、5年かもしれないし、人それぞれなので安易な慰めは禁物なのです。

それでも生きている限り同じであり続けることはできないのが人間ですから、運命の曲がり角はやがてどんな人にも訪れるはずです。

寂しい自分を見つめ続けることができない時は誰かではなく何かが救ってくれるかもしれません。

その何かもきっと人それぞれなんだと思います。










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posted by ぽんきち at 2016/02/14 19:33 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メロドラマの中で生きている人たち




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かつて「冬のソナタ」に代表されるような韓国ドラマが中高年女性の中で大ブームになった時期がありました。

ドラマに出演していた韓国の俳優がイベントに顔を出すということで、その出演時間がたった10分であっても何万円も払ってオバサンたちはイベントに参加してくれると、ぽんきちの知り合いのあるイベント業者の方が話していました。

それほどまでにオバサンたちはメロドラマの世界に憧れるものなのか?とぽんきちは驚いたのですが、そのイベンターの方は「彼女たちは恋をしたいのです。例えそれが異国の俳優であってもドラマに熱中することで疑似体験ができるからですよ。」と話していました。



そんな韓国ドラマに熱中するオバサンたちを笑えるだろうか?

私がいなければあの人はダメになる・・・本気でそう思い込んでいる人たちはたくさんいるのではないでしょうか?

失恋で自殺する人は稀です。現実にはほとんどいません。それなのに我々は自分がいなければあの人はきっとダメになると勝手に思い込んでしまいます。

自分と別れたあとは別の誰かと付き合う人たちがほとんどなのにです。

そして、自分さえも別の誰かと付き合うようになるのにです。



自分がいなければあの人はダメになるという錯覚をすることで、ある種のメロドラマの中に生きる選択を我々はしがちです。

韓国ドラマに熱中するオバサンたちのように、我々は何歳になっても恋がしたい生きものなのかもしれません。

まだドラマに熱中している間は良いですが、リアルでそんな世界を生きている人たちもいます。

恋愛には様々な形がありますが、自分が殴られるのはあの人の愛情に応えられていないからだと思い込んでいる人たちもいるのではないでしょうか?

DVを受ける環境からはなかなか抜け出せないと聞きます。

相手の暴力は愛情から来るものだと信じ、自分自身を責めてしまうからだそうです。

やっと真実に気付いた時には身も心もボロボロになっているものだと。

そして、例外なくDVの癖がある人間は最初はとてつもなく優しいものだと。

それがある日突然に豹変するのだと。

だから、その悲惨な現実をリアルになかなか受け入れられなかったり、やっと受け入れられても恐怖心に支配され何年もその環境から抜け出せないことは当たり前にあると聞きます。

実際にぽんきちの周囲にも何人か体験者がいますし、彼女たちの体験談はほとんどが共通しています。



恋することは美しいものと思えてしまいます。それは誰しもそうですし、ドラマや小説の題材としてはうってつけです。

でも、ぽんきちは恋は病気だと思っています。

恋は心の病です。

若い頃はこんな風には思えなかったのですが、何度となく恋愛を繰り返して生きてきた今はそう思っています。

結婚してもしなくても、別れても別れなくても、時間の経過と共に恋が消えてしまうのは病気が治ってしまうからだと思います。



そして、その病気につける薬はなく、自分でメロドラマの世界から抜け出し、確かな現実に戻るしかないのです。

恋から始まりそれが愛とは言えないものに変わり果ててもまた恋をしたいと思うならば、それはいつまでもメロドラマの中で生きたい我々の根源的な欲求があるからだろうと思います。










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posted by ぽんきち at 2016/02/01 20:39 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

優し過ぎる彼氏(彼女)にはご用心




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交際してすぐに結婚しようと言う相手にはご用心を。

結婚の重さを知っているならば簡単には口にはできないものです。ましてや結婚歴のある相手ならば尚更です。



毎日のようにセックスを求めてくる相手にはご用心を。

愛情とセックスは別ものです。愛情の有無に関わらず人はセックスできる生きものだからです。



あなたが一人で外出することを嫌がる相手にはご用心を。

すべてを相手と共有するよりも自分だけの世界も持つことは人生の豊さに繋がるからです。



あなたがSNSを楽しむことを嫌がる相手にはご用心を。

今はネット社会なのでSNSを楽しむのは誰にとっても自然なことです。ネットの楽しみ方は相手ではなく自分自身で決めるべきだからです。



君(貴方)がいないと生きていけないという相手にはご用心を。

大丈夫、あなたがいなくても生きていけます。



拘束することが愛だと勘違いしている相手にはご用心を。

解き放つことが愛だからです。



拘束されることが愛されていることだと勘違いしている自分にはご用心を。

本当の愛を今まで知らずに生きてきたから勘違いするのかもしれません。本当の愛を教えてくれる相手は未来であなたを待っています。





常識を疑ったり、生き方を疑ったりすることは悪いことではありません。

相手や他人や社会に支配され自分を見失うことは誰にでもあることです。

ただ、本当の優しさを知っている人は優し過ぎることはしません。

だから、優し過ぎる相手にはどうぞご用心を。









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posted by ぽんきち at 2016/01/31 15:07 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僕はただの嫉妬深い男なんだ




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http://s.ameblo.jp/lyricsgaga/entry-11917910275.html
John Lennon - Jealous Guy 歌詞 和訳





ジョンと出逢ってしまったヨーコは世界で最も有名な日本人になってしまった・・・

もし、ジョンと出逢わなかったら、前衛芸術家としての作品展で天井に書いてある小さな「Yes」の文字をジョンが見つけなかったら、ヨーコの人生は今とは全く違ったものになっていたはずです。

1980年12月8日・・・35年前の今日、ニューヨークのダコタハウスの前で凶弾に倒れるあの日まで、ずっとジョンに愛され続けたヨーコの人生は数奇な運命としか言いようがないわけですが、人生にもしもなどはなく、すべては必然だったのでしょうね。



嫉妬は誰にもある感情ですが、愛と尊敬と信頼の気持ちがあればそれは軽減されます。

嫉妬を凌駕する最も大きなものは信頼という絆だと思いますが、嫉妬深い人って愛することはできても信じることはできないのかも。

相手にもよりけりなんでしょうけれど、束縛し過ぎる傾向のある人はいつも何かを恐れているのかもしれませんね。



相手を信じることから始めないと前には進めないし、相手を解放しないと自分も解放されないと思います。

確かに、嘘や裏切りはたくさんあります。

なんかね、当たり前にある。とても人間的に優しくて温かい人たちが当たり前に嘘と裏切りの中で生きている。

大人になればなるほど見飽きるくらいにある。いちいち幻滅していたら人間なんかやってられないってくらいあるもんだから、ぽんきちはスルーしながら生きてます。

それでもぽんきちは彼らのことが大好きだ。自分の気持ちに嘘はつけない。



ぽんきちは長年に渡り嘘をつかれていたことがわかり、それが決定打となって離婚した人間ですが、相方を恨む気持ちはありませんでした。

だって、選んだのはぽんきちですもの。信じたのは自分自身です。

それでも信じたことは後悔していません。

ぽんきちは今とても幸せだから、かつての相方にも幸せになっていて欲しいと心から願っています。





嘘と裏切りは当たり前にある。

その辺にゴロゴロ転がっています。



でも、それがどうした?

俺は愛する人を信じる。



俺は俺の生き方をすればいいと思っています。










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posted by ぽんきち at 2015/12/08 20:10 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

果てることのないこの世の中で果てることのない人の流れの中 あの人は偽りだけが味方だと呟いた




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僕の話を聞いてくれる

あの人は悲しい人だった

飲みかけのグラスに嘘を数えて暮らす

僕のすべての愛はあの日に置いてきた



日々の暮らしは荒れていた

うつろな瞳で男を誘い

つかの間の夢に心震わせた

悲しく羽もない小鳥のように



果てることのないこの世の中で

果てることのない人の流れの中

あの人は偽りだけが味方だと呟いた



あの女の胸に火をつけるのは

マッチを擦るより簡単さと

くわえ煙草の煙の中

一人の男がそんな風にうそぶいた



来るはずのない春の日差しのような 

来るはずのない幸せの中で

あの人は眠るように死にたいと泣いたんだ



戻れはしないこの人生の

戻れはしないあの街角に

思い出だけが昨日のように

僕の名前だけを呼んでいた







甲斐さんが17歳の頃に作ったというこの曲はぽんきちが10代の頃によく聴いていました。

こんな救いようのない歌詞の歌が70年代には普通にあって、若かったぽんきち世代は普通に聴いていました。

ユーミンもそうですが、10代で大人のような歌詞を書くミュージシャンがあの頃はたくさんいたような気がしますし、リスナーだったぽんきちたち若者も普通にそんな世界観を受け止めていたような気がします。

今は元気ソングが主流で、若者たちはその歌詞に惹かれて聴いている傾向があるとよく聞きますが、ぽんきちはこんな救いようのない歌詞の中に救いを感じていたのかも知れません。



人は時代が変わってもそんなに変わるものではありませんが、歌は世につれ世は歌につれ・・・時代と共に少しずつ変わっていくものなんですね。

動画のアレンジは当時とは全然違って明るい雰囲気になっていますが、ぽんきちはあの頃のしょぼいバンドアレンジの方が好きだったなぁ・・・

救いようのない世界に救いを感じるにはシンプルなエレキサウンドがいいのです。









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posted by ぽんきち at 2015/11/14 11:49 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北方謙三氏の「ソープに行け!」に理解ある女性がいると救われる気分になる




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北方謙三氏の人生相談コラムはとても面白かったとぽんきちは記憶しているのですが、このコラムをブログで紹介している女性がいたので驚きました。


http://s.ameblo.jp/violetfruits/entry-12019685016.html?frm=theme
この世での風俗嬢のお役目とは?



「風俗嬢のなかには、職業意識がとても高く、風俗業を天命だと感じ、頑張っている女性たちもいるのです!」

これはまさにそうでして、ぽんきちの若い頃の経験からも言えます。

今はすっかり淡白なおいさんになったぽんきちも若い頃は人並みにエロでした。

男性の場合、性風俗店に行く派と行かない派で完全に二分するものなんですが、ぽんきちはこれはある種の社会勉強だろうと思っていまして、どちらかと言うと行く派でしたかね・・・数回ですが行きました、すんません(・・;)



ぽんきちの経験で申しますと、性風俗の世界でそれを天職として働いている女性は少なく、とにかく稼ぎたいとかヤクザ屋さんの彼女だとか、様々な事情で働いている女性がほとんどだったという印象があります。

やさぐれていて完全にお金のためというのがありありとわかる風俗嬢もいました。

その中で、上記のように 職業意識がとても高く、風俗業を天命だと感じているかのように頑張っている女性が確かにいたのです。



ぽんきちが20代前半の頃、友達のHくんが某風俗店に通っていまして、そのお店で働く20名のソープ嬢すべてを彼は制覇していました(^_^;)

彼が言うには、そのお店はとても良心的な料金にも関わらず、A子ちゃんというソープ嬢の職業意識がとても高くて素晴らしいと言うのです。

そして、ぽんきちは彼にA子ちゃんを強く勧められました。20名いるソープ嬢の中でも突出して優しく、いつ行ってもそれは変わることがないと言うのです。



その数日後にはぽんきちはそのお店でA子ちゃんを指名していました(^_^;)

番頭(カウンター)のお兄さんから「あ〜、A子ちゃんをご指名ですか?あと30分ほど待っててね!」と言われ待つこと30分・・・黒いバニーガール衣装のA子ちゃんが「お待たせしました。いらっしゃいませ!」と迎えてくれたのですが、その第一印象で何となくわかったような気がしました。

女優の藤真利子さんの若い頃に似ていましたね。とにかく綺麗な女性でした。

サービスの内容はさすがにこのブログでは書けないので省略しますが、Hくんの言うとおり、とにかく優しくてその対応が素晴らしかったですね。

風俗嬢なんてお金のためにやっているんだからお客に優しくするのは当たり前だろう!と思う方もいるかもしれませんが、優しくない風俗嬢だってたくさんいますから。

ソープ店などは大概マニュアルがあって彼女たちはそのマニュアル通りにサービスするのですが、A子ちゃんはマニュアルに添いながらもなんて言うのかなぁ・・・人間性を感じるんです。体当たりのサービスなんですが心を向き合ってる感じが伝わってくるんですね。



帰り際には名刺の裏にこの先の自分の出勤日(シフト)を書いて渡してくれたのですが、次の仕事に繋げる姿勢もしっかり持っている女性でした。

ただ、何故こんな仕事をしているのかな?と不思議に思うほど素敵な女性でしたが、仕事とは誰かの役に立つことであり、困っていることを解決できるからこそ報酬が頂けるのが仕事です。彼女の仕事もまさにそういう世界であることは間違いありません。

この仕事の違法性や裏社会の資金源になっている等の事実を無視して敢えて言うならば、彼女たちの仕事により救われている男性がこの世の中にたくさんいるのも事実でしょう。



最後に、これは日本ではあまり語られることがないのですが、障害者の性の問題です。

ぽんきちは以前、仕事のスキルアップのために図書館で福祉関係の本を借りて読んでいたのですが、ある本に一般的に知られざる事実が書かれていたのです。

その本によると、様々なお客さんをビジネスの対象にする性風俗の女性たちであっても、障害者の男性を苦手とする場合が多いらしいのです。

どんなに太っていても、どんなにお爺ちゃんでも構わないけれど、障害者はちょっと・・・という反応をする風俗嬢は多いのだとか。

身体的機能に不自由があったり、社会的なハンディキャップがある彼らにだって性欲はあります。しかし、我々はそのことになかなか目を向けようとはしません。ある種のタブーの如くその問題には触れないようにしているような気がするのです。



オランダだったかな?ヨーロッパのある国ではそんな障害者の性的欲求の問題を解決するためのシステムが社会的に整備されているそうなんです。

日本の風俗嬢のような仕事を障害者については合法的に認めていると。

彼らにも健常者と同じように性欲があり、そういう意味での人権もあるという考えが浸透しているということなんだと思います。

これは文化の違いなのか宗教観の違いなのか、ぽんきちにもよくわかりませんが、ハンディキャップを抱えて生きる宿命を背負った人たちに対する支援の在り方も、その価値観は一様ではないということを知りました。



ぽんきちが北方謙三氏の「ソープに行け!」に理解ある女性がいることを知り、救われる気分になったのは、性の問題にはひとつの正論では割り切れない根深さがあると感じているからです。

人類の歴史上最古の職業と言われる性産業には社会の裏の側面が常についてまわりますが、世界を基準で考えた場合、それさえも一様ではないということを感じたぽんきちなのでした。








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posted by ぽんきち at 2015/11/02 19:31 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする