ダイアトニックコードって何?〜スケールの音をギターの指板上で視覚化するとその理屈が一気にわかりますというお話




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今回のギター講座はダイアトニックコードをギターの指板上で視覚化するお話です。ダイアトニックコードは音楽を理解する上で基本となるコードですが、今回はその仕組みについて説明します。

キーがCのメジャースケールはハ長調ですが、これはピアノの白い鍵盤だけでドレミファソラシドが弾ける音階ですよね。これをギターの指板上で度数として表示したのが今回アップした写真です。

各弦はそれぞれR(ルート)=Cから全全半全全全半のインターバル(間隔)で7つの音が並んでいます。これがCメジャースケールです。

手書きのレッスン資料なのでちょっと見えにくいかもしれませんが、一番上のタブ譜がCメジャースケールです。

そして、次にC△7、Dm7、Em7、F△7、G7、Am7、Bm7(♭5)というダイアトニックコードのタブ譜が縦に並んでいます。右側のT△7、Um7、Vm7、W△7、X7、Ym7、Zm7(♭5)はディグリーネームですが、これはダイアトニックコードを度数に対応して表記しています。



で、ダイアトニックコードって何なのか?なんですが、メジャースケールの7つの音からそれぞれ3度と5度と7度のインターバル(間隔)で音を拾った結果のコードなんです。コードってR音と3度と5度のトライアド、そして7thコードならばそれに7度を加えた音で構成されています。

Rからの音のインターバルが全2=△3、全1+半1=m3で3度を判断します。後者ならばコードにmが付きます。

Rからの音のインターバルが全3+半1=P5、全2+半2=♭5で5度を判断します。後者ならばコードに(♭5)が付きます。

Rからの音のインターバルが全5+半1=△7、全4+半2=m7で7度を判断します。後者ならばコードにm7が付きます。



以上のように、R音からそれぞれ3度、5度、7度のインターバルの違いでコード名が決まるわけですが、これらのインターバルがどうなっているのか?を確かめるために一番上のタブ譜で、一本の弦を横一列に見るとそれが一目瞭然になります。

まず、5弦3フレットのRからスタートしてそれぞれ3度、5度、7度のインターバルを確認するとコードはC△7であることがわかります。

次に4弦0フレットの2からスタートしてそれぞれ3度、5度、7度のインターバルを確認するとコードはDm7であることがわかります。

次に6弦0フレットの△3からスタートしてそれぞれ3度、5度、7度のインターバルを確認するとコードはEm7であることがわかります。

同じように、6弦1フレットの4からスタートでF△7、3弦0フレットのP5からスタートでG7、5弦0フレットの6からスタートでAm7、5弦2フレットの△7からスタートでBm7(♭5)であることがわかります。



写真ではそれぞれのコードのタブ譜に黄色いマーカーをしていますが、わかりやすいコードの押さえ方になるポジションをマーカー表示しています。

つまり、ダイアトニックコードはメジャースケールの7つの音からそれぞれ3度と5度と7度までのインターバルによって決まるコードであり、スケールの音をギターの指板上で視覚化するとその理屈が一気にわかりやすくなります。

ギターは鍵盤楽器と違って音階が横一列ではなく縦と横の二重構造になっています。それ故に音のインターバルがわかりにくい楽器なんです。しかし、一本の弦の上だけで音を拾っていくとそのインターバルがとてもわかりやすくなります。

上記の理屈で構成されたコードがダイアトニックコードです。これはキーが変わってもT△7、Um7、Vm7、W△7、X7、Ym7、Zm7(♭5)は変わりません。メジャースケールは全全半全全全半というインターバルの音の並び方が絶対的なルールとなります。



今回のギター講座はダイアトニックコードをギターの指板上で視覚化するお話でした。初心者ギタリストの皆さんにとって参考になれば幸いです。








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posted by ぽんきち at 2019/02/12 04:09 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音楽的に聞こえないのは必ず理由があるのでその理由が何なのか?を探そう




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今回のギター講座は、どうも音楽的に聞こえない→なぜなのか?→どこかに解決できるヒントがあるはずだ→それを探そう、というテーマで書きます。

アレンジしたりギターを弾いたりしている時に、どうもこれは音楽的に聞こえないなぁと思う時があります。録音した音源を再生してう〜む・・・となる時があります(・・;)

音楽的に聞こえないとか自分にできないことがある時に、ぽんきちは必ずその理由があるはずだと考えます。そして、それを解決するヒントがどこかにあるはずだと考えます。そのヒントが見つけられたら理由が明らかになり解決できるかもしれないといつも考えています。



例えば、ペンタトニックスケールってありますよね?メジャースケールから4度と7度を抜いた5つの音で構成されるのがメジャーペンタで、マイナースケールから2度と6度を抜いた5つの音で構成されるのがマイナーペンタです。

で、CメジャーとAマイナーは平行調で同じ構成音になるので、Cメジャーペンタ=Aマイナーペンタと理解してキーがCの曲でAマイナーペンタを使うことがあると思いますが、どうも音楽的に聞こえないというケースがあったりします。

Cメジャーペンタの5つの音でAからスタートすると確かにAマイナーペンタになります。構成音は同じはずなのにキーがCの曲ではCメジャーペンタを意識して弾かないと音楽的に聞こえなかったりします。

その理由はキーがCの曲ではCのトライアドであるR(ルート)、3度、5度=C音、E音、G音を意識したフレーズにすると音楽的になりやすいからです。Cメジャーペンタを意識することでCのトライアドを中心に音を選ぶので自然に音楽的なフレーズになって聞こえるのです。AマイナーペンタだとCのトライアドから外れやすくなるのです。



例えば、モードスケールを考える時にCメジャースケールの2番目の音であるDからスタートするとドリアンスケールになるとか、5番目の音であるGからスタートするとミクソリディアンスケールになるとか、そういう説明をしている教則本があったりします。

確かにそのとおりなんですが、そういう理解の仕方をすると実際の演奏でモードを使いこなすことができないんです。つまり、ドリアンスケールはDからスタートするCメジャースケールと理解している時点で使いものにならないし、ミクソリディアンスケールはGからスタートするCメジャースケールと理解している時点で使いものにならないんです。

モードとして使いこなすためにはドリアンスケールはナチュラルマイナースケールの6度が半音上げになったスケールと理解した方がいいし、ミクソリディアンスケールはメジャースケールの7度が半音下げになったスケールと理解した方が音楽的な使い方になります。

それぞれ6度に特徴があるマイナー系とか7度に特徴があるメジャー系のスケールと理解することでモードらしいフレーズの組み立てができますし、それによって音楽的に聞こえるようになったりします。



このように音楽的に聞こえないのは必ず理由があるのでその理由が何なのか?を探すことが大切だと思います。

ギターの教則本も実践的に使える説明をしているものとそうではないものがあります。初心者ギタリストの場合はその見極めがなかなか難しいと思いますが、今はネットで初心者ギタリスト向けのレッスン動画もたくさんアップされています。

ネットは無料ですからとにかくアップされたレッスン動画をたくさん視聴して自分に合った内容の動画を見つけることをお勧めします。

ギターが上達してくると教則本の良し悪しもわかってくると思いますので、内容を吟味して購入すると無駄がないです。

ネットでもよくわからないという方はリアルでギターレッスンを受けることも検討すればいいだろうと思います。まずは無料でレッスンが受けられるネットからでしょうね、今はそういう時代です。





 


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posted by ぽんきち at 2019/02/09 13:19 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギターのレギュラーチューニングは2弦だけ半音下げにしているのはなぜか?




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ギターのレギュラーチューニングは6弦=E、5弦=A、4弦=D、3弦=G、2弦=B、1弦=Eです。

6弦=E音からスタートして各弦は基本的に1弦に向かって4度進行でチューニングします。Eの4度上はA、Aの4度上はDという具合です。

この考えですと2弦はGの4度上のCとなるはずなのになぜか半音下げのBにチューニングします。2弦の開放弦だけ3弦4フレットを押さえた音と同じ音でチューニングしますよね?他の弦はすぐ隣の太い弦の5フレットを押さえた音、つまり4度進行でチューニングするのに、2弦だけは3度進行でチューニングします。



結論から申しますと、ギターの2弦だけ3度進行(CではなくB)にチューニングする理由は、6弦から1弦に向かってネックを縦方向に「4度進行のコードチェンジの循環を可能にするため」です。

ギターはオープンコードで4度進行で循環するとE→A→D→G→C→F・・・とコードチェンジしますが、このコードチェンジを可能にするためには2弦を半音上げるポジションで弦を押さえた音にする必要があります。

6弦開放がルート音のEの形でそのまま5弦開放がルート音のコードにチェンジするとAmになってしまいます。しかし、2弦が半音下げでチューニングされているのでわざわざ半音上げるポジションで弦を押さえることでAになります。

同じく、5弦開放がルート音のAの形でそのまま4弦開放がルート音のコードにチェンジするとDM7になってしまいます。しかし、2弦が半音下げでチューニングされているのでわざわざ半音上げるポジションで弦を押さえることでDになります。



つまり、2弦が半音下げでチューニングされていることによって、2弦でポジションの調整をすることで4度進行のコードチェンジの循環を可能にしているのです。この循環はE→A→D→G→C→F→B♭→E♭→A♭→C♯→F♯→B→Eというサイクルになります。

で、この2弦の不思議をギターレッスンで生徒さんに説明するために、何か一枚紙で書かれたわかりやすい資料はないものか?と以前からずっと考えていました。やっと考えがまとまって作った資料が今回アップした写真です。

タブ譜の下から上に向かって見て欲しいのですが、2弦でポジションを調整して4度進行のコードチェンジの循環をしているのがわかりますかねぇ?(・・;)



ぽんきちのギターレッスンでは今回アップした写真のように手作りの資料を生徒さんに渡してなるべくわかりやすく説明しています。初心者向けのレッスンなので小難しい音楽理論的なことはご本人から要望がない限り基本的には話しませんが、自然に理屈が理解できるように工夫しながらやっています。

なるべくギターの持つ特性を理解した方が上達も早くなる可能性があるので「ギターってこんな楽器なんですよ〜、おさーん(o゚▽゚)o」みたいな感じでレッスンしています。

今回の写真だと資料の図解が見えにくいかもしれませんねぇ・・・なるべくスマホではなくパソコンで見てください(^_^;)



以上、今回は「ギターのレギュラーチューニングは2弦だけ半音下げにしているのはなぜか?」がテーマのギター講座でした。








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posted by ぽんきち at 2019/02/04 02:17 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

弾き語りも音楽的なアレンジにしよう〜音楽は作詞・作曲・編曲(アレンジ)までは最低限必要というお話




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今回のギター講座はアレンジのお話です。

アコースティック・ユニットの場合はヴォーカリストとギターなどの伴奏者がそれぞれにいて役割分担ができた状態で演奏したりします。楽器を弾く人は伴奏に徹することができるので比較的に音楽的なアレンジがしやすかったりします。

ところが弾き語りの場合は歌と伴奏を一人で同時にしないといけませんからどうしても楽器の伴奏がシンプルになりがちですよね。シンプルでいいんですけれどそれはあくまでも音楽的であるべきなんです。

音楽的って何?という話なんですが、例えばバンドでギタリストがアドリブでギターソロを弾いているとします。そのギタリストがその曲のキーのスケールで上がったり下がったりしているばかりのギターソロだったりすると音楽的なソロに聞こえないんです。

手癖でスケールをなぞっているだけのフレーズに聞こえてしまうとそのギターソロは音楽的に感じられないわけです。要するに退屈なギターソロになりがちなんですね。

それと同じように弾き語りのアレンジが定型パターンのストロークだけとかアルペジオだけだと音楽的に聞こえない場合があります。勿論シンプルなストロークやアルペジオだけで十分音楽的な弾き語りもたくさんありますから、そこが弾き語りの奥深さというか、面白いところでもあります。

今回はあくまでも音楽的に聞こえないアレンジしかできないというジレンマを抱えている人たちのために書きます。



まず、ぽんきちが自分でアレンジして弾き語りしている原田真二さんの「キャンディ」カバーのギターアレンジ解説の動画をアップしているのでこちらを視聴してください。



https://youtu.be/QDynTKRRLr0



言葉で説明するよりもこの動画を視聴して頂くのが一番わかりやすいと思います。

補足説明しますと、ぽんきちはユニットでも弾き語りでもアレンジする時はオリジナル曲のベースラインと印象的なフレーズに注目してギターアレンジしています。

アレンジする時は最近はネットでコード譜のサイト(Uフレットなど)である程度コードを見ながら自分で使うコードを決めています。サイトも本もコード譜ってあまり正確ではないのであまり信じ過ぎないことが肝要です。



自分の音域に合う歌のキーがある程度決まったらコードヴォイシングを決めます。例えばキーがDと決まったらカポを使わないDでアレンジするのか?カポ2フレットのCでアレンジするのか?カポ5フレットのAでアレンジするのか?などです。

同じキーがDでもカポを使うかどうか、どのフレットで使うかでそのコードヴォイシングはかなり変わります。アコースティックギターの場合はアレンジが音楽的なものになるかどうかはこのコードヴォイシングの選び方がかなり影響するんです。

今回アップした動画ではキーをAmでアレンジしていますが、この曲のギターアレンジのコードヴォイシングはAmだからこその響きになっているわけです。



そして、このコードヴォイシングを決めるヒントとしてオリジナル曲のベースラインや印象的なフレーズを合理的かつ効果的に取り入れられるか?を考えて決めているんです。

ですから、ぽんきちはアレンジする時にオリジナル曲のベースラインや印象的なフレーズを聴きながら使うコードを決めたりアレンジを考えています。結果的にテンションコードや分数コードを使ったりしがちなのは、それを合理的かつ効果的に取り入れた結果だったりします。

それが音楽的なアレンジになる近道だとぽんきちは考えていて、これは基本的にリズムパターンをオリジナル曲と同じにして楽曲の雰囲気を変えないアレンジの時には威力を発揮します。

カバーの場合は意識的にリズムパターンを変えることでカバーらしさが強調されるアレンジにもなりますから、その場合はベースラインや印象的なフレーズはオリジナル曲とは違うアレンジで自分で最初から作ったりもします。



とにかく音楽は作詞・作曲・編曲(アレンジ)までは最低限必要というお話でして、一般的に作詞作曲はいいけれど編曲(アレンジ)の部分が弱い方々が多いという印象をぽんきちは受けています。

シンプルであっても音楽的なアレンジと感じられたらその楽曲はぐっとクオリティがアップしますし、逆にアレンジが音楽的ではないがためにその魅力が半減してしまうこともあります。

作詞作曲と同じくらい編曲(アレンジ)も大切ということなんですが、演奏スキルの問題も絡んできますので、やはり弾き語りの場合はシンプルなんだけど音楽的なアレンジを目指すのがいいかもしれません。

その場合でもやはりベースラインと印象的なフレーズがそのヒントになると思います。その2点を意識するだけでもシンプルなんだけど音楽的なアレンジに近づけると思います。







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posted by ぽんきち at 2019/01/25 02:27 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公開を前提としたレコーディングと人前で演奏することを前提としたライブを数多く積むこと




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レコーディングとライブを数多く積むことの効果は実際にやってみるとわかりますが、あまりかしこまらなくてもこれはできます。今回のギター講座はレコーディングとライブについてのお話です。

レコーディングならばYou Tubeにアップする目的で録音したりビデオ撮影したりは簡単にできますし、ライブは最近は多くのライブバーで誰もが参加できるフリーマイクが開催されています。

肝心なのは「誰かに聴かれる、見られる」という前提でレコーディングしたり演奏することを数多く積むことなんです。

所謂、個人で非公開のレコーディングをしたり自宅やスタジオで練習することもまず第一段階として大切なんですが、それだけでは緊張感とかプレッシャーというものが欠如した環境でしか行われないものになってしまいます。そこで止まってしまうと第二段階の練習をしないままになってしまいます。

ぽんきちが考える第二段階の練習は人前に晒される状態を前提にしたレコーディングや演奏という実戦的なものです。この第二段階の練習を数多く積むことで成長を促進させる効果があると考えています。



自宅でもいいですが、実際にレコーディングというものを経験した人は知っていると思いますが、後で誰かに聴かせるための録音だと変な緊張感があったりしませんか?録音を失敗してはいけないとか、後で誰かに聴かれるというプレッシャーに晒されるからだと思います。

これってほとんど本番のライブと変わらないプレッシャーが自宅で味わえたりします。だからいいんだとぽんきちは考えています。

フリーマイクでは他の参加者がそのままライブのお客さんになります。その他の環境は本番のライブとほとんど同じです。目の前にお客さんがいてPAを通して自分の歌声やギターなどの演奏を聴かれたりします。見られているという意味でも本番のライブと同じです。だからいいんだとぽんきちは考えています。



一般的に本番のライブって普通にサラリーマンとかしながら週末にライブをしても月に4〜5本が限界では?と思います。もし、週末ライブに加えて平日に毎週フリーマイクに通えば人前で演奏する機会が倍の月に10本近く経験できるわけです。

これを一年間繰り返せば年100本以上実戦的な「人前での演奏であるライブ」というものを経験できます。ぽんきちがフリーマイクを利用しているのは実戦的な練習を数多く積むためです。緊張感の無いプレッシャーのかからない環境でいくら練習しても限界があるからです。

ライブは人前であることを前提にした表現ですから、数多く人前に立つ、もしくは不特定多数の誰かに音源を聴かれるという行為をたくさん経験することが自分を磨くことになると思います。

そして、これはやろうと思ったらサラリーマンであってもかなりの人たちができます。時間の工面ができるならば、そして本気で音楽的な何かを目指すならばです。



ネットのYou Tubeやフリーマイクのお店というものはずっと以前には存在しませんでした。当時は第一段階の練習しかできなかったのです。しかし、今は違います。我々は第二段階の練習ができる環境で暮らしているのです。今は緊張感やプレッシャーを感じながら自分を磨くことのできる練習ができる時代なんです。

本気になれば、行動を起こせば、自分に負荷をかける練習ができる時代です。自分に負荷をかけると言っても実際やっている人たちは楽しそうにやっています。誰かに聴かれるレコーディングもフリーマイクも楽しいからやっているんです。

その結果、それが実戦的な練習になっているならば最高じゃないですか。ただし、どこまで磨かれるかは自分次第です。第一段階の練習内容がしっかり精査されてないと第二段階の練習の効果が薄い可能性があるので、ぽんきちは第一段階も第二段階もどちらも大切だと考えています。








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posted by ぽんきち at 2019/01/14 02:37 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者のためのアコースティックギター講座〜基本練習のやり方は自分がこの人は凄いと思うギタリストから学ぼう




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ギターの基本練習のやり方は人それぞれだと思います。教則本やネットなど今は情報が溢れていますからやり方はいくらでも見つけられる時代です。

初心者ギタリストの場合はそんな溢れている情報の中から何を選ぶべきか?がわからないと思いますので、ぽんきちがお勧めするのは「自分がこの人は凄いと思うギタリストから学ぶ」やり方です。

例えば、ネットではたくさんのギターレッスン動画がアップされていますが、その中でとても教え方が上手いと思えるギタリストがいたならば、その講師のネット配信をチェックして勉強する方法もあります。

また、リアルで自分が凄いと思えるギタリストと知り合いならば直接その人に聞けばいいと思います。もし、そのギタリストが仕事でレッスン講師をしていても基本練習のやり方くらいは無料で教えてくれるかもしれません。無料ではなくても安価な体験レッスンはしている講師も多いと思います。

レッスン講師をしていないギタリストならば尚更直接聞けばいいと思います。「毎日やっている基礎的な練習方法があれば教えてくれませんか?」と聞けば、よほど変人でない限り教えてくれると思います。

おそらく、鋭いセンスや才能を持ったギタリストならば何らかの基本練習は毎日やっているはずです。もしかしたら意外にあまりにもシンプルで初歩的な基礎の練習をしている可能性もあり得るので、初心者ギタリストであっても十分に参考になるかもしれないのです。



そして、ぽんきちが「自分がこの人は凄いと思うギタリストから学ぶ」ことをお勧めするのは理由がありまして、音楽の世界では間違った常識やメソッドが以前から蔓延していたりするからなんです。

例えば、弦を持ち上げる奏法をチョーキングと呼びますが本当はベンディングです。右手で指板の弦を押さえる奏法をライトハンド奏法と呼びますが本当はタッピング奏法です。

間違った呼び名が勘違いされたままで常識になっているのがこの国の音楽の世界なんです。この他にもコードとスケールを一体的ではなく別々に覚えたりという習得の仕方が一般的だったりして、我々は間違った知識をたくさん常識として受け入れてきたのが独学を中心とした音楽世界だったりします。

そんな音楽世界ではありますが、もし身近に凄いと思えるギタリストがいるならば、その人は正しい練習方法を知っていて毎日自分なりの基本練習をしている可能性があるからなんです。



ギターが上手い人は世の中にはたくさんいますが、リアルではなかなかそんな質問はしにくいという気持ちもあるかもしれません。でも初心者にとって疑問に思っていることって熟練者にとっては当たり前過ぎて普段は意識さえしていないことだったりするのです。

ですから思い切って聞いてみると「なんだ、そんなことならばお安い御用ですよ。」と言って気軽に教えてくれる可能性はあると思いますし、初心者にとっては価値ある情報が無料で手に入れられるわけです。

それが自分が凄いと思っているギタリストならば、その情報が本当に正しいのかどうかはわからなくても、とりあえず自分の中では納得はできるだろうと。



最後に、最近はネットで無料のギターレッスンをアップしているギタリストがたくさんいますし、かなりわかりやすい説明を動画でしていたりするので、自分に合ったネット上のギター講師は見つかるだろうと思います。

個人的にはギターを練習するに当たっては今は本当に良い時代になったなぁと思います。無料でこれだけ豊富な情報が溢れているわけですから、ぽんきちが若かった頃とは大違いです。無料で様々なメソッドをレクチャーすることが当たり前の時代になっているのは初心者ギタリストにとってはとても幸せなことだと思います。

それでもネットでは情報が溢れて過ぎていてどれが自分に合っているのかわからないという初心者ギタリストは、とりあえず基本練習のやり方は自分がこの人は凄いと思うギタリストから直接聞いてみるのがいいと思います。








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初心者のためのアコースティックギター講座〜練習は上手くなるための練習をしよう




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自宅練習では上手くなるための練習をしないと意味がないので、初心者ギタリストで普段オリジナル曲だけでライブしている人も自宅ではコピーをしましょう。

なぜぽんきちがそう考えるのか?なんですが、まだ自分が未熟なうちに作った曲を未熟な自分がアレンジして、それをライブ前にいくら練習しても未熟な曲を未熟なアレンジのままで練習してしまうからです。

ライブ前は自分が演奏している曲を練習するのは当然なんですが、普段の自宅練習ではそれ以外の曲=プロが作りアレンジした曲を完全コピーして練習することをお勧めします。

つまり、本人は上手くなるための練習をしているつもりでも、それがすべて未熟な曲や未熟なアレンジばかりだといつまで経っても上手くならないからです。



アレンジに苦手意識がある人は多いと思いますが、アコースティックライブでたまに凄くセンスの良いアレンジしてるなぁと思ったら大体誰かのコピーだったりします。つまり、プロのアレンジはそのセンスや作り方など何かが違うのです。

だから未熟な人ほどプロの完全コピーをして練習すべきなんです。それでしか学べないものがたくさんあるからです。オリジナル曲だけでライブするのは全然構わないのですが、上手くなりたいという気持ちがあるならば完全コピーを自宅練習に取り入れることも考えていいと思います。



大切なのは「練習は何のためにしているのか?」なんです。ライブで失敗しないためというのは当然だと思いますが、ほとんどの場合上手くなりたいからではないか?と思います。

それならば上手くなるための練習をしないと意味がないので、ライブで演奏する曲では上手くなるための練習曲にならないならば、自宅練習では上手くなるための曲も演奏した方がいいと思います。

なかなか演奏が上達しないのはまだ未熟な時にたくさんコピーをしていないからです。つまり、偉大なる先人たちから学んでいないからです。完全コピーまでする時間が無いならば、せめて美味しい部分だけをつまみ食いするだけでも効果はあるはずです。

たくさんコピーしているとそれぞれの小節で使われている音符や全体的な曲の構成にある意味などもわかってきます。それに早く気付いた人はオリジナル曲でも音楽的なアレンジができるようになったり良い演奏ができるようになると思います。









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posted by ぽんきち at 2018/11/21 22:25 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギターの管理についてのお役立ち情報〜ギターの弦は常にチューニングした状態で保管する。湿度は50%がベスト。



今回はギターの管理についてとても参考になる動画を見つけましたので紹介します。




https://youtu.be/xMyxN_hEDiw
Taylor Guitars Road Show in お茶の水 〜その5〜 ギターの管理について。



東京のお茶の水で開催されたテイラーのギタークリニックで、プロダクトスペシャリスト(製品サポート担当)のインストラクターが説明しています。

1.ギターの弦は常にチューニングした状態で保管する。

2.湿度は50%がベスト。

ギターの保管において最も注意すべき2つの要素をとてもわかりやすく説明しています。テイラーのギターを前提にしていますが、おそらくほとんどのメーカーのギターでも言えることだろうと思います。

ギターのネックやボディーやブレイジングなどが変形する原因は湿度であるということはぽんきちも何となく知ってはいたんですが、弦を緩める必要がないことの理由や湿度管理についてこれほど明確に詳しく説明している動画は珍しいですね。

このテイラーのギタークリニックではこの他に「ボディーの違いで音が変わる」「材の違いで音が変わる」という内容でも説明した動画がアップされています。どれもとてもわかりやすく説明していますので興味のある方は視聴してください。


今回はギターの管理についてのお役立ち情報の紹介でした(^_^)ノ








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posted by ぽんきち at 2018/11/08 01:54 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者のためのアコースティックギター講座〜「ドレミの歌」をギターの2弦だけで間違えずに弾けますか?音のインターバル(距離感)について




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ド〜はドーナツのド〜♪レ〜はレモンのレ〜♪でお馴染みの「ドレミの歌」ですが、これをギターの2弦だけで間違えずに弾けますか?

2弦の1フレットがC(ド)ですから2弦1フレットから弾き始めますが、弦は左手の人差し指だけで押さえて弾いてください。他の指は使わないでください。

右手はピックでもいいし人差し指などの指弾きでも構いません。

では今からスタートしてください・・・



はい、スタート!!



全く間違えずに歌のフルコーラスを最後まで弾けた方はどれくらいいるでしょうか?おそらくベテランのギタリストでもどこかで間違えてしまう方が多いのではないでしょうか?

もしどこかで間違えてしまったならば、それは2弦の指板上のどこにドレミ...の音があるのかがわかっていないからであり、音のインターバル(距離感)が感覚的に把握できていないからです。

ぽんきちはスマホのピアノ鍵盤アプリはアップした写真のアプリを使っていますが、自宅に鍵盤楽器が無い方はスマホアプリでも構いませんので「ドレミの歌」を鍵盤を使って人差し指(左右どちらでもいい)だけで弾いてみてください。

その後でギターの2弦だけ使って左手の人差し指だけで「ドレミの歌」を弾いてみると、音のインターバル(距離感)の違いがよくわかると思います。鍵盤と同じ横方向だけの動きなのにギターはすべてが半音単位でフレットが並んでいるためインターバルが異常に長く感じると思います。



ギターが楽器として素晴らしいのは、鍵盤が横方向だけの動きなのに対し、ギターは横と縦の両方の動きが使えることで音のインターバルを短く感じさせることを可能にしていることです。

左手でコードを押さえるだけで縦方向に2オクターブのインターバルの和音を一気に押さえることができるのです。だからコードを押さえるだけで簡単に伴奏できてしまうのです。

Eのオープンコード(ローコード)ならば1-5-1-3-5-1の度数で構成された和音ですし、Gのオープンコード(ローコード)ならば1-3-5-1-3-1の度数で構成された和音です。2オクターブのインターバルでルート、3度、5度というコードの基本となるトライアドを簡単に押さえることができるのです。



ギターは縦方向の動きを可能にするために各弦が基本的に4度間隔で並んでいます。6弦から1弦に向かってE-A-D-G-B-Eという開放弦の音になるように並んでいますが、2弦だけ例外として3度間隔になっています。これは6弦と1弦の開放弦は同じE音にしたいという大前提があって、その上で縦方向にローコードを押さえた時に4度進行を可能にするために2弦だけ半音下げのBにしたのです。

ルート音が4度進行になるE-A-D-G-C-Fのローコードは2弦の開放弦をCではなくBにしたことで縦方向に循環できるようにしたのです。ちょっと理屈としては難しいかもしれませんが、これは初心者ギタリスト向けのギター講座なので、今回は「2弦だけ半音下げなのはちゃんと理由がある」ということだけ理解して頂けたらいいです。



今回は音のインターバルについてがテーマなので、まずはギターという楽器の特性を音のインターバルという視点からも理解しましょうというお話です。

ギターは横方向だけではなく縦方向にも動きがあることでインターバルを短くできた画期的な楽器なんですが、それ故に音のインターバルがわかりにくいのです。つまり、ピアノなど鍵盤楽器は音の距離感が横一列なので視覚的にもわかりやすいですが、ギターは縦方向もあるため距離感をわかりにくくしているのです。

画期的な長所が別の視点で見ると短所でもあるのです。そのためコードやスケールを形で覚えることで理解しがちな楽器だとも言えます。コードの押さえ方を基本にそれに対応したスケールも視覚的に覚えるのは実戦的で必要なことなんですが、それ故にスケールに縛られたメロディーラインになりがちだったりします。

自分の頭の中で鳴っているメロディーをそのままアドリブで指板上を自由自在に弾けるようになるのが理想的です。ぽんきちはまだできませんが、そのためにはスケールの理解に加えて音のインターバルも感覚的に理解できるようになれたらいいと思います。



冒頭に紹介した「ドレミの歌」を2弦だけを使って左手人差し指だけで弾く練習は、メジャースケールの“全全半全全全半“という音の並び方を感覚的に理解する上でも役立つと思います。ぽんきちは自分の基礎練習にも採用していますが、「ドレミの歌」は歌詞がドレミ〜♪で歌えるので歌いながらギターを弾く練習をしています。

指板上にある音が感覚的にわかるようになるための練習は他にもありますが、音のインターバルを把握する訓練としてはこれがお勧めです。



以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ









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posted by ぽんきち at 2018/11/02 02:27 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者のためのアコースティックギター講座〜テンションノートを入れて音楽的なアレンジにする方法について




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今回のギター講座は音楽的なアレンジにするための方法について書きたいと思います。

結論から申しますと、音楽的なアレンジにするためにはオリジナル曲から印象的な音を拾ってアレンジすると効果的です。

例えば、弾き語りでアルペジオ奏法の伴奏をするとします。初心者ギタリストだと簡単なコードを押さえてそのまま決まったパターンのシンプルなアルペジオで弾くアレンジになりがちです。

弾きながら歌うことを考えるとそれがストレスが無く弾き語りできますからどうしてもそうなるわけですが、どんな曲もずっとそのパターンばかりで弾き語りすると音楽的なアレンジではない弾き語りになります。

今回のギター講座では音楽的なアレンジにするにはどうするか?がテーマなので、その一つの方法としてテンションノートを入れてアレンジするお話をします。

まず、こちらの動画を視聴してください。



https://youtu.be/YapsFDcGe_s



スピッツの楓という曲です。今回はサビのCメロに注目して頂きたいのですが、サヨナラ〜君の声を〜♪から始まる部分のバックでエレキギターの印象的なフレーズが聞こえると思います。

このフレーズをアコギで弾き語りする時のサビに取り入れたいと思った時にどうするか?です。このフレーズを取り入れてアレンジできたらぐっと音楽的な伴奏になるはずです。

で、このフレーズはギターを半音下げチューニングで弾くとF♯m→D→E→Aというコード進行になっていますが、ここでオリジナル曲の印象的なフレーズを取り入れようとするとテンションノートを弾くアレンジになるのです。



次に、上記の説明を踏まえてこちらのぽんきち動画「スピッツ〜楓」カバーのギターアレンジ解説を視聴してください。



https://youtu.be/Z2Xdy0p4GSs



この動画ではサビのCメロでオリジナル曲の印象的なフレーズを取り入れたアレンジ解説をしています。

詳しくは動画の中で説明しているテンションノートの音を拾って頂きたいのですが、初心者ギタリストにとってテンションノートって難しいというイメージがあると思います。

でも、結局はもともとオリジナル曲の中で流れている印象的なフレーズを拾っているだけなんです。テンションノートが何なのかわからなくても、そのフレーズを自分の弾き語りの伴奏に入れてしまうことで結果的にテンションノートのフレーズを弾いているのです。

ですから、まずはフレーズの音を拾ってコードの押さえ方をいろいろ工夫しながらそのフレーズをコードを押さえた状態で弾けるようにすればいいのです。

そういうアレンジの仕方をしているといつの間にかテンションノートを使いこなしたアレンジになっていたりします。そして、それが結果的にとても音楽的な響きを持った伴奏になっていたりするものなのです。


 

今日のまとめです。

 

オリジナル曲の印象的なフレーズを拾って弾き語りの伴奏を音楽的なアレンジにしよう!!

 

以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ

 

 




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posted by ぽんきち at 2018/10/16 17:48 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする