コピーすることのススメ〜みんな解釈の仕方が違うことを知ろう

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今回のギター講座はとにかくコピーをたくさんしましょう、そしていろんな人たちとバンドやユニットで演奏しましょうというお話です。

結論から申しますと、音楽って人によってそれぞれ解釈が違うからなんです。自分と他人の解釈の違いを知ることで改善するべきポイントが見えてくる可能性があるからです。



個人的にはリズムの解釈の違いを感じることが多々ありますので、できればバンドやユニットで演奏することをお勧めします。リズム楽器に限らずすべてのパートで言えることなんですが、人によってリズムのノリがかなり違いますから、あれ?って思う経験をすることが大切だと思っています。

そして、演奏するのはメンバーの誰かが作った曲よりもプロが作った既成の曲のコピーがいいです。自分たちが好きなアーティストでもいいし、みんなで持ち寄った過去のヒット曲でもいいです。

とにかくお手本となる完成されたオリジナル曲が存在していて、それを自分たちでコピー演奏した時にどのくらいオリジナル曲からかけ離れてしまうのかを知ることが大切なんです。



固定したメンバーで長く続けるメリットも音楽活動においては確かにありますが、いろんな人たちとバンドやユニットを経験して「みんな解釈の仕方が違う」という事実を知るためにはたくさん浮気した方がいいと思います。

要するに掛け持ちでいろんなタイプの表現をする音楽活動をするのがベストかも?って思います。ソロ弾き語りだけではなくアコースティック・ユニットやエレクトリックなバンドなど、結果的にいろんな人たちと演奏を楽しめる環境を作ることができるからです。

ソロ弾き語りや限られたメンバーだけでずっと演奏しているとおそらく「こんなにも解釈の仕方が違うのか・・・」という経験ができないと思うんです。それだと解釈の違いをずっと気付けないまま音楽活動を続けてしまうことになってしまいます。



今回こんなテーマでギター講座を書いているのは、ぽんきちがこれまでバンドやユニットで共に演奏した人たちが100人を軽く越えていて、「みんな解釈の仕方が違う」ということを自分自身がリアルに実感してきたからです。

それと、これは時々聞く意見なんですが、例えばイマイチなライブを観たお客さんが「あの人は自分の歌や演奏を録音して聴いたことがあるのか?」という感想を持つことがあるようなんです。つまり、自分で録音して聴けば何がイマイチなのかを気付けるはずだと。きっと録音して聴くということを普段からしていないのだろうと。

しかし、ぽんきちは「録音して聴いても気付けない人たちもいる」という考え方をしています。正確に申しますと、「気付ける人と気付けない人の2種類のタイプに分かれてしまう」という考え方なんです。

なぜならば、これだけスマホなど簡単に録音や録画ができるツールが身近にある時代にあって、自分の歌や演奏を全く録音して聴いたことがない人なんていないと思うからです。特に音楽活動をしていれば練習時に録音したりライブで録画した映像をネットにアップする人たちはたくさんいます。



で、気付けない人たちはなぜ気付けないのか?なんですが、解釈の違いがわからないというか、自分の解釈の中だけで音楽活動をしているからではないか?と考えています。つまり、違う解釈というものを知って修正した経験がないからではないかと。

たくさんの人たちと音楽活動を経験することで同じ曲に対しても人によって様々な解釈があるという事実を知っている人は、自分の歌や演奏を録音して聴いた時に違和感を感じるアンテナがより敏感になると思うのです。

自分の解釈ではこうなんだけれど録音した音源を聴くと何か違うような気がするなぁ・・・みたいな。そんなセンサーが磨かれていく気がするんです。



ですから、まずは偉大なる先人たちが作ったオリジナル曲をお手本にしてそれを真似てみることをお勧めします。リズムに限りませんが、正しい解釈ができないとお手本どおりに再現できないことに気付けますから。

歌にしてもギター演奏にしても楽譜どおりのメロディーやリズムまでは再現できても、細かいニュアンスまで盗み取るところまで行かないと「その曲を再現できている」感じにはならなかったりします。

つまり、エッセンスというかその曲が持つ大切な部分が抜け落ちていることに気付けるかどうかなんですが、これは徹底したコピーをしないとわからないし、その繰り返しの中で音楽の解釈というものは磨かれていくんだろうと思います。



ギターを始めたばかりの人はとにかくたくさんコピーをして、なるべくたくさんの人たちとユニットやバンドを楽しむことをお勧めします。

自分のオリジナル曲でのソロ弾き語りもその表現でしかできない魅力があります。しかし、音楽って人によってそれぞれ解釈が違いますから、自分と他人の解釈の違いを知ることで自分の音楽的感覚がより豊かになるし、磨かれていくと思います。

ギターは曲をたくさんコピーをして、たくさんの人たちと一緒に演奏する機会を持つことで上達します。







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posted by ぽんきち at 2019/03/16 13:15 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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