毎日ヘビメタの速弾きフレーズを3時間練習しているのに全然弾き語りが上手くならないんですよ・・・って当たり前じゃん!!(゚Д゚;)

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それポイントがずれてます( ̄^ ̄)

いや、超絶速弾きができればたいがいのことはできるようになると思ったんだけど・・・

弾き語りの練習をしなさい( ̄∇ ̄;)

いや、でもこんなに弾けるようになったし・・・

その超絶速弾きフレーズを弾き語りで使うつもりならそれでもいいけど、使うんですか?

いえ、使いどころがなかなかなくて・・・



これは極端な例ですが、なかなか自分がイメージしているスキルが身に付かないってことありますよね?ぽんきちも悩みの種なんですが、これは練習のポイントがずれているからです。

ところが、それを解決するためのピンポイントの練習方法がなかなか見つけられなかったりするものでして、多くのギタリストたちの壁になっていることだと思います。

長年ギターを弾いていて思うのは、ギターって鍵盤と違ってドレミファがわからなくても弾けてしまう楽器ですよね。ほとんどの人たちはコードを形で覚えることから始めるので視覚的に点(音符)を線(コードトーン)で繋いで覚えてしまいます。

それはそれでギターの素晴らしい特性だと思います。五線譜が理解できなくてもドレミファがわからなくても弾けるようになるからです。



そして、たくさんの曲をコピーすることで更に五線譜が理解できなくてもドレミファがわからなくても弾けるようになっていきます。それだけでもかなりクオリティの高いアレンジや演奏までできるようになる人たちもいます。

ところが最近ぽんきちは思うのですが、そこに落とし穴がある気がするのです。五線譜が理解できなくてもドレミファがわからなくてもいいんです。わかった方がいいけれどわからなくても弾けるんだからそれでもいいんです。ただ、そのままだと応用力に限界があるんです。

ギターの場合は今弾いている音が何なのか?がわからないまま弾いてしまうことがよくあると思います。ギターソロなんてキーがCの曲ならばCメジャースケールで弾けばそれなりに弾けてしまうからです。

しかし、それが音楽的に聞こえるか?となると別な話でして、音楽的に聞こえる演奏ができる人とできない人に分かれてしまいます。おそらく前者は弾いている音の意味がわかっている人で、後者はわからないまま弾いている人なんです。つまり、後者は当てずっぽうで弾いている、手癖でスケールを弾いているだけの可能性が高いわけです。



つまり、自分が弾いている音の意味やその価値がわかっている人はその小節における音の効果を知っているはずなんです。狙って弾けているわけです。だから音楽的に聞こえる生きたフレーズになるんだろうと。

かと言ってギターでドレミファを認識しながら弾くのは初心者にとっては大変なことです。鍵盤のように横並びに一直線になっているわけではないので、縦と横に並んだ音階を一瞬で把握するのは難しいですよね。

ギターはコードが基本になりますからアルファベットと数字の世界です。ドレミファソラシドは「CDEFGABC」と「R(ルート).2度.3度.4度.5度.6度.7度.R」で覚えることで指板上のポジションの把握がしやすくなります。

ですから、コードを覚える時にR(ルート)を基準にした度数も一緒に覚える癖をつけるのがいいですね。つまり、ギターはコードが基本ですからドレミファをアルファベットと数字で覚えるんです。



Cのオープンコードならば「1.3.5.1.3」と覚えて、Aのオープンコードならば「1.5.1.3.5」と覚えます。7thコードならば7度が入りますからCM7は「1.3.5.M7.3」で、C7は「1.3.m7.1.3」です。R(ルート)から7度までの距離によってCM7やC7になりますが、とにかくコードを構成する音=コードトーンを早いうちから意識する癖をつけておくのがいいです。

3度はM3だと明るい響きのメジャーコード、m3だと暗い響きのマイナーコードになります。これもR(ルート)から3度までの距離によって決まります。

5度はどっしりした安定感のある音なのでR(ルート)とP5(完全5度)だけで弾くコードをパワーコードと呼んでますよね。ロックなどでよく使われるガツンとしたプレイに最適だったりします。

7度はM7ならば浮遊感のあるおしゃれな音になるし、m7は緊張感のある音になります。



こんな感じで音にはそれぞれ意味があります。その意味がわかって弾いているのとわからずに弾いているのでは後々スキルに大きな違いとなって現れてきます。

ですから、コードを押さえる時はR(ルート)をまず確認したらその他のそれぞれの音(コードトーン)を数字で意識できるようにしましょう。そして、○度の音を使っているからこんな響きなんだなと理解しましょう。

それはスケールでギターソロを弾く時も同じです。このフレーズでは○度の音を弾くから哀愁のあるフレーズになるんだなとか、理解しながら弾く練習を続けることが音楽的な演奏になる近道だと思います。

とにかく、基本的にコードトーン(R.3.5.7)を中心にするのがいいですね。必要に応じて6度や9度などを加える程度で5つくらい、多くても6つまでの音でフレーズを組み立てるのがいいと思います。狙った音ってそんなにたくさんは要らないと思いますから、5つ前後の音でも十分に音楽的になるからです。



今回は音の意味を知ろうというテーマのギター講座でした(^_^)ノ








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posted by ぽんきち at 2019/03/15 17:46 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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