
ぽんきちはギターを弾く時に必ず脚を組んでいますが、このスタイルになったのは10年前からでして、それまでは脚は組んでいませんでした。
理由は左足でリズムを取っていたからなんですが、脚を組む代わりに右足を台の上に乗せてギターが弾きやすい姿勢をキープしていたのです。
しかし、あることがきっかけで左足でリズムを取ると不都合が生じることに気付いてやめたのです。それからは脚を組む今のスタイルをずっと続けています。
左足でリズムを取ることをやめた理由はレコーディングの時に床のタップ音が邪魔になって困った体験をしたからです。
ある映画の挿入歌でギター演奏を依頼され、スタジオで録音する際にライン録音とコンデンサーマイクによる生音の録音をミックスするレコーディングでしたが、その時に左足でリズムを取る音をコンデンサーマイクが拾ってしまったのです。
そのレコーディング時の体験がきっかけとなり、それから左足でリズムを取る癖を改めて、脚を組んでギターを弾くスタイルになりました。
左足でリズムを取るのはリズムキープには有効と思いますが、とりあえずいつでもレコーディングに対応できるスタイルにしておこうと10年前のぽんきちは考えたわけです。
それで、今はどこでリズムを取っているかと申しますと、体の中心部でリズムを感じるようにしています。ぽんきちはアップテンポな曲の演奏では自然に体が動きますが、普段はあまり体は動いていないと思います。
それでも体内でリズムは取っていて、時々2拍目のリズムが早くなってしまう悪い癖があるのも自覚できたりしています。
ギタリストによってはリズムを感じる部位は人それぞれみたいですが、とりあえずぽんきちは脚を組んで体の中心部で感じるようにしています。
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