初心者のためのアコースティックギター講座〜単調ではない歌の伴奏になるアレンジができるギタリストになるための練習方法について【その2】




20170528215125411.jpg






今回のギター講座は単調ではない歌の伴奏になるアレンジができるギタリストになるための練習方法の続きについて書きたいと思います。



結論から申しますと、単調ではない歌の伴奏になるアレンジをするためにはバンドサウンドを意識して音を選ぶということです。

まずは百恵ちゃんの「プレイバックpart2」をぽんきちがアレンジした動画がありますので視聴してみてください。




https://youtu.be/2Jc5MYVM7hQ


これは初心者ギタリストにはかなり難しいアレンジなので、今回はあくまでも「バンドサウンドを意識して音を選ぶ」というテーマがわかりやすい例としてアップしています。

こんなに凝ったアレンジをする必要性は普通はありませんし、基本的にぽんきちはなるべく音数の少ないシンプルなアレンジを心掛けています。ただ、昭和歌謡をカバーする時は「ひとりダン池田とニューブリード」とぽんきちは呼んでいますが、当時のバンドサウンドを意識してアコギ1本でアレンジしているのです。



バンドサウンドはドラム、ベース、キーボード、ギターなど様々な楽器で演奏されていますが、それは低音域や中音域や高音域をそれぞれのパートで担当していて、それぞれに音符の流れがあるわけです。それをアコギ1本で表現するとこうなりました!!ということなんです。

例えば、歌のAメロではヴォーカルとユニゾンになるメロディーを弾いていますが、歌とユニゾンになるフレーズを時々入れることは歌メロを強調する効果がありますし、音に厚みを出す効果もあります。

Aメロではバンドのエレキギターのフレーズも入れながらベースの音符の流れも入れています。つまり、要所要所でバンドサウンドの美味しい部分にフォーカスしてアレンジしているのです。



前回のブログ【その1】で「コードを押さえながら歌メロを弾くことはコードを分解する作業である」と書きましたが、これを「歌メロ→バンドの各パート楽器のフレーズ」に置き換えてしまうと、キーボードやエレキギターで演奏されたパートの音符を弾くこともコードを分解する作業になります。

ですから、バンドサウンドを意識してアレンジすると低音域から高音域までバランス良く網羅したアレンジがアコギ1本でも可能になるのです。

そのためにはバンドの各パート楽器のサウンドが分離して聞こえることが大切なんですが、通常バンド活動をしていない純粋なリスナーだとバンドサウンドはひとつのまとまった音として聞こえていると思います。分離して聞こえるためには各パート楽器をそれぞれに意識的に聴く癖をつけないといけません。

そのためにはバンド演奏の経験があるとバンドサウンドを意識したアレンジはしやすいと思いますが、バンド経験が無くてもしっかり意識して聴くようにすると各パート楽器は分離して聞こえるようになります。



初心者ギタリストの場合は前回のブログ【その1】で説明したように、オブリガードや3度ハモリのフレーズなどを入れることから始めるのがいいと思います。その時にバンドサウンドのキーボードやエレキギターのフレーズを拾ってみるのもいいでしょうし、自分で弾きやすいフレーズを作るのもいいでしょう。

そして、バンドサウンドを意識してアレンジすることはリズムを重視することにも繋がります。オリジナル曲に近いグルーヴ感を出したいのであればオリジナル曲のままのリズムでアレンジします。

カバーですからオリジナル曲とは雰囲気を変えてもいいわけです。雰囲気を変えるためにはリズムを変えるのがベストなので、ベースラインに注目してアレンジすることをお勧めします。



最後に、これは余談なんですが、初心者キーボード奏者の弾き語りストの場合、一般的に右手でオブリガードなどのフレーズはアレンジしているのですが、左手のベースラインがあまり動きが無いと面白くないアレンジの伴奏になりがちです。

ギターと同じくキーボードで伴奏する場合もベースラインに注目してアレンジするとグルーヴ感のある伴奏になる可能性があります。

ぜひお試しください(^_^)ノ




今日のまとめです。


単調ではない歌の伴奏になるアレンジをするためにはバンドサウンドを意識して音を選ぶ !!


以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ









ギタリストぽんきちオフィシャルウェブサイト
http://guitaristponkichi.com/


ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami


ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa


ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580


ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html

http://guitaristponkichi.com/profile.html


ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html


ギターレッスンのお申込みはこちらにお願い致します。
http://guitaristponkichi.com/lesson.html


サポートギターのご依頼はこちらにお願い致します。
http://guitaristponkichi.com/support.html


ユニットの出演依頼はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact



posted by ぽんきち at 2017/05/28 21:52 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。