世の中は変化していくもの〜アコースティックの未来について




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ぽんきちが月に一度通院している病院が最近移転し、新築の大きな病院に生まれ変わりました。

昨日、移転して初めての通院日だったのですが、外来病棟はとても広くシンプルな造りで完全予約制になっていました。ぽんきちはいつもの感覚で行ったものですから予約時間のことを忘れていて、なんと一時間半も遅刻(>_<)

主治医の先生とはもう30年以上の付き合いになりますが、すっかりお爺ちゃん医師になりました。最新のパソコンシステムに四苦八苦しながら診察していましたが、年末で通院者も多く、とにかくお疲れのご様子でした。



その先生がパソコンでカルテの入力をしながらポツリと呟いたのですが、「こうやって患者さんに向き合わない医療になってしまうんだよな・・・」と。

確かに、以前九大病院で診察を受けた時にも感じましたが、大きな病院になると医師は診察中にパソコンに向き合っている時間が長いような気がします。

ぽんきちの主治医はそれを憂いでいました。アナログ世代の彼にしてみればもっと患者さんと向き合いたいのでしょう。しかし、いかんせんパソコン操作だけで四苦八苦しているので、どうしても患者さんと向き合う時間が短くなってしまうのです。



医療の現場が最新システムに変わるのは良いことです。でも、先生の憂鬱そうな言葉にも共感できるものがありました。

世の中は確実に変わっていって、いずれはいろんな仕事が人口知能のロボットに奪われるんでしょうね。人と人が向き合う仕事は確実に減っていくはずです。

ぽんきちはどこかアナログな志向があって、音楽でもアコースティックが好きだというのもありますが、ずっとアナログにこだわった仕事がしたいという気持ちがあります。

ライブにしてもギターレッスンにしても、対面式の誰かと向き合う作業になりますし、アナログな仕事は必ず生き残る分野もあるはずと考えています。



先日、某音楽スクールにお邪魔した時に、最近はエレキギターよりもアコースティックギターのレッスン希望者が多いらしく、特に若い女性が多いそうなんです。

昔はギターと言えば男子ばかりでしたけどねぇ、やはり時代は変わるんだなと。最近ではドラマで話題になった藤原さくらちゃんとか新しいアーティストが福岡から輩出されていることもあり、アコースティックギターを弾き語りする姿に憧れを持つ女性たちも多いそうです。

アナログな楽器の代表的存在であるアコースティックギターのニーズはこれからも無くなることはないだろうと思います。世の中がハイテクになるほどアナログ回帰のトレンドもどこかで生まれるでしょうし、CDが売れなくなったりYou Tubeで気軽に自分の演奏をアップできたりする時代だからこそ、情報発信という意味でアコースティックギターを自分で弾いて自己表現する人たちが増えていくのではないかと思っています。



世の中は変わっていくものですが、その未来を予測するのは難しいことです。

アナログな腕時計や革製カバンの人気が衰えないように、アコースティックギターの持つ温もりを求める人たちがずっと存在し続ける世の中であればいいなぁと思っています。










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posted by ぽんきち at 2016/12/21 12:08 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アナログなものと言えば、万年筆といった昔ながらの筆記具もそうですね。つい最近、30年ほど前に使っていたセーラーの普及クラスの万年筆が出てきたので、洗浄し、新たに買ったカートリッジをセットしたところ、見事に復活しました。最近人気のジェットストリームなどの低粘度油性ボールペンよりも滑らか書き味でスラスラと楽に文字が書ける道具であることに驚きました。当面はこの古い万年筆がメインの筆記具になりそうです。電子メールよりも手紙にしかない良さはモロにアナログの良さですね。
Posted by 末房佳明 at 2016年12月25日 15:25
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