ガラパゴス諸島のイグアナたちの生き方が象徴的に我々と似ている




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同じガラパゴス諸島でもイグアナの種類はいろいろあって、黄色いモノからピンク色のモノまで、陸で生きるモノから海で生きるモノまで様々なのだとか。

ガラパゴス諸島のイグアナたちを追ったテレビ番組を観ていてぽんきちがとても感心したのが、ウミイグアナたちの生き方です。

赤道直下に位置するガラパゴス諸島ではイグアナたちの食べ物はサボテンなのですが、背の高いサボテンの実は高いところにあって、自然に地面に落ちてくるまで辛抱強く待つしかありません。

時には一週間もイグアナたちはサボテンを見つめながら動かないらしく、やっと落ちた実はイグアナたちの争奪戦になります。落ちた実を食べられなかったイグアナはお腹を空かせたまま更に次の実が落ちるまで待たなければいけません。



そんな生き方に見切りをつけ、餌を海の中に求めたのがウミイグアナたちだそうで、彼らは一時間も海中で息を止めて活動できる生態に進化を遂げて、ミネラルたっぷりの海藻を食べて生きています。

ウミイグアナたちはお腹が空くと海に潜り海藻を食べます。その一方で、陸のイグアナたちは相変わらずサボテンの実が偶然落ちてくるのを一週間も待ち続けています。同じガラパゴス諸島で生きているのに、進化を求めるか求めないかでこれほどまでに違ってしまうのです。



これって我々人間の世界と似ていて、サボテンの実が落ちるまで一週間も待ち続けているイグアナたちって思考停止に陥ってるんじゃないのかな?

すぐ近くにいる仲間たちは進化して目の前に広がる海に可能性を見いだしたのに、陸上のサボテンだけしか目に入らない生き方を続けているイグアナたちにはその発想がどうしてもできないんだと思います。

そうやって陸のイグアナたちは一生を終えるのです。食べるという一番の楽しみを一週間に一度あるかないかの生き方を、ずっと祖先から続けているという理由だけで何も考えずに受け入れて生きているのです。



きっとウミイグアナたちが海に餌を求める進化の過程ではたくさんの犠牲があったのでしょう。中には溺れて死んでしまう仲間たちもたくさんいたのかもしれません。初めは一時間も海中に潜れなかったに違いありません。

それでも彼らはサボテンの実が偶然落ちてくるのを待つだけの生き方を捨てて、餌の豊富な海で生きる今の生き方を選んだわけで、最初に海中に入った彼らの祖先の勇気がなかったら、赤道直下という過酷な島で今の満たされた食生活を送ることなどできなかったでしょう。


痛みを伴う覚悟がなければ陸のイグアナはいつまでたってもウミイグアナにはなれないのでしょうね。

何だかとても考えさせられるガラパゴス諸島のイグアナたちでした。










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posted by ぽんきち at 2016/06/05 00:15 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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