みんなと同じであろうとする子供たち〜「チアダンス・奇跡のレッスン」を観てぽんきちがショックを受けたこと




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昨夜、NHKで「チアダンス・奇跡のレッスン」というドキュメンタリーが放送されていて、アメリカからやってきた黒人女性の指導者が日本の女子中学生たちにチアダンスを教える番組でした。

この番組をたまたま観ていてぽんきちがショックだったのは、レッスン初日に女子中学生たちに自己紹介をさせるシーンがあって、「あなたがみんなと違うところを教えて!」と黒人女性がリクエストしたところ、女子中学生たちは揃って「みんなと違うところはない・・・Nothing!!」と答えていたことです。

仲間たちの顔色を窺いながら誰も自分の個性を主張しようとしないのです。自分はみんなと変わらない・・・同じなんだと言わないといけない何かが子供たちに共通する意識として根強くあると知りました。



う〜ん・・・ぽんきちが中学生の頃もこんな感じただったのかな?出る杭になることの恐れ、叩かれる可能性のあることを避けたいと思う性質はこんな子供の頃から浸透しているのか!?と驚きました。

画一的な学校教育の現れなのか、家庭での教育の影響なのか、よくわかりませんが、「みんなと同じであること」がこれほど子供たちに共通意識として存在し、「みんなと同じでいることの安心感」がこれほど早い時期から形成されているとは。

日本のメディアの中では様々な個性的な人物たちが活躍していますが、彼らの存在は奇跡なのでしょうか?少なくとも子供たちの共通意識を生み出す背景にあるのは、リスクを負うことを選択させたがらない親世代にあるのではないだろうか?と勘ぐってしまうのですが、どうなんでしょう?

親世代の価値観で「出る杭は打たれる」「安定した生活こそが幸福」という意識が強過ぎると子供たちにも影響してしまうのかもしれません。



わざわざ打たれたくはないし、不安定な生活がしたいわけではない。それは当然な気持ちとしてはあるのですが、人生を楽しむという観点で考えると「楽しみ上手な大人」になりにくいのではないかな?と思うのです。

何というか、もっといい加減でいいんでないの!?個性を伸ばす教育とかきれいごとで言ってるだけで本当は望んでないんじゃないの!?とか、つい言いたくなったりします・・・ぽんきちは子供がいないもんで適当なこと言ってます。すんません(^_^;)

しかし、あのドキュメンタリー番組がヤラセの可能性もないとは言えませんし、テレビなんて本当のところはわかりません。もし、彼女たちの反応が本物だったとしたらやはりショックだなぁ・・・というか寂しいですねぇ( ̄。 ̄;)



総中流意識の時代もとっくの昔に終わってますし、みんなと同じである必要性なんてどこにもないですから、我々大人も子供たちも何を恐れているのでしょうか?

ぽんきちには不思議でなりません。飛び抜けた才能が欲しくて仕方ないんですけど、そんなものありませんから、日々の努力と持続する情熱でしか才能なんて培うことなどできないと思っているわけで。

もし、まだ我々の中で「みんなと同じであること」の必要性を重んじる価値観が浸透しているのであれば、日本の大企業が海外の企業にことごとく追い抜かれる現実は理解できるような気がします。

かつて大企業の創業者たちは個性的な人物ばかりだったわけで、それは今も変わらないはずですから、この国にも個性派を生み出す土壌はもともとはあるはずです。



貴重な才能が海外流出しないためにも横並び的な意識はもう捨て去るのがよいと思います。










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posted by ぽんきち at 2016/05/02 20:54 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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