41歳寿命説は外れたけれど気になってしまうことがある




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ナタリー・コール

デヴィッド・ボウイ

グレン・フライ

モーリス・ホワイト

おはな(羊毛とおはな)

村田和人



最近はミュージシャンの訃報が相次いでいますが、昔マクセルのカセットテープのCMで「一本の音楽」という曲がヒットした村田和人さんは、数年前に久留米であったライブでお会いしたことがあります。レイぽんでオープニングアクト出演でご一緒しました。

とても腰が低くて、ご自身の爽やかな音楽そのもののような方でした。



最近は60代で亡くなる方々が多いですが、1990年のバブル絶頂期に41歳寿命説という本が話題になったことがありました。


http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/695.html
西丸震哉「41歳寿命説」


1959年以降に生まれた人は41歳までしか生きられないという仮説だったわけですが、結果的には西丸さんの主張は外れたことになります。

それでは戦前生まれの今の高齢者のように我々も長寿を謳歌する人生になるのでしょうか?

二人に一人が癌になる時代と言われてますから、もしかしたら我々の寿命は今の高齢者よりも短くなる可能性はあるかもしれません。



上記の記事にも書いてありますが、戦前生まれの高齢者と我々との決定的な違いは子供時代からの住環境や食生活にあると思います。

生まれた時から食品添加物をはじめとする化学物質を体内に摂取してきたからと言って、高度経済成長期以降に生まれた我々の寿命が短くなると断言するのは短絡的なのかもしれません。

西丸さんの著書のとおりにはならなかったわけですから、我々は空気中や食物に含まれる化学物質を摂取しながらも、環境に上手く適応して国や政府の予想どおりに今の高齢者以上に長寿になるのかもしれません。



煙草を吸わない人たちが増えているのに肺癌患者が減らない不思議を指摘する人たちもいますし、煙草を吸わない人たちでも大気中の汚染物質で肺の中は真っ黒だと指摘する人たちもいます。

何が正しくて何が間違っているのか?様々な分野で情報が交錯し過ぎていて、先が読めない時代に我々は生きているのは間違いありません。

誰にも寿命というものがあって、誰もがその寿命を予測することなどできません。

もし寿命が予測できるものならば、今のままの生き方でいいと思える人はどれほどいるのだろう?

自分の寿命がわかってしまった人はどんな生き方をするのだろう?



自分の寿命がわからないぽんきちは毎日そんなことを考えながら生きています。

細胞は毎日生まれ変わりながらも確実に劣化していきますから、一日一日の歩みは自分の寿命に向かって進んでいくようなものです。

自分の体内に異変を感じる度に先送りはできないという意識が強くなっていますが、今目の前にある仕事はやはり全力を尽くすべきものなので、未来と今に向ける気持ちのバランスを自分なりに調整しながら生きています。



最近、ぽんきちはもしかしたら老後の心配は杞憂に終わるのではないだろうか?と思い始めています。

それは今後も長寿社会が続くことに疑問を感じているからです。

ぽんきち世代は高度経済成長期に生まれ育ちました。子供の頃は光化学スモッグ、水俣病、スモン病、イタイイタイ病など、公害による大気汚染や海洋汚染による公害病が深刻な社会問題になっていました。今の中国の都市部と同じように急速に工業化が進む社会で子供時代を過ごしました。

汚染された大気と化学物質を含んだ食品を大量に体内に摂取してきた世代ですが、それまで人類史上経験したことのない環境の中で育った最初の世代なのです。自然界には本来存在しない物質をこれほど体内に摂取しながら生まれ育った世代は我々から始まったのです。



ぽんきちの親世代は自然界にあるものだけで生まれ育った最後の世代ですが、化学物質は大人になってから摂取していますし、栄養価の高い食生活への変化と医療技術の進歩の恩恵を受け長寿社会の担い手になっています。

ぽんきち世代と親世代では未来に違いが生じる可能性はあるのではないだろうか?と思っています。

確かに我々は飽食の時代を生き、バイオや医療技術の進歩もこれからも期待できるわけですが、これほど少子高齢化が進み、この問題の解決にどれだけ長いスパンが必要とされ解決が困難なものか?を考えますと、これ以上の長寿社会を国家が望むだろうか?と考えてしまうのです。

治せる病気を治せないままにしておきたいという思惑が働くのではないだろうか?



これはあくまでもぽんきちの推測に過ぎませんし、こんな未来にならないことを願っています。しかし、今の長寿社会がずっと続くと信じるには何となく懐疑的になってしまうのです。

老後のことを心配し過ぎて今の生き方を犠牲にするのは、もしかしたら徒労に終わる結末が未来に待っているかもしれないのです。

我々に残された時間はあとどれくらいなんでしょうか?

それは誰にもわからないので、せめて今この瞬間の命については本気で考えなければならないと思っています。











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posted by ぽんきち at 2016/03/03 19:45 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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