八畳一間の部屋から始まった〜兄弟の影響について考える




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ぽんきちは中学生の頃、2階の八畳一間の部屋を高校生の兄と共同で使っていました。

動画で語るCharと同じ環境だったんですが、ぽんきちが中学3年生のある日、兄が突然アコースティックギターを買ってフォークを弾き始めたのです。

兄がいなかったら、そして同じ部屋で兄がギターを弾き始めていなかったら、ぽんきちの人生は全く違ったものになっていたかもしれません。



ぽんきちには弟もいましたが、兄弟と過ごしたのは高校生までで、大学からは福岡に移り住んでいましたから少年時代という短い間だけでした。

それ以降は住む土地も離れていたため、お互いに別々の人生を歩んでいて、ほとんど干渉し合うこともなく過ごしてきました。

ぽんきちにとって兄弟とは面白い存在で、血は繋がっているけれど限りなく他人に近い距離感を保ちながら生きている不思議な存在です。

それ故に、普段は思い出すことも滅多になく、自分の人生において兄弟から影響を受けたのはやはり少年時代のみなのです。



兄弟との関わり方については友達などの話を聞いていますと千差万別で、男女によっても違いがありますし、ぽんきちのようにほとんど関わらない人生だった場合もあれば密な付き合いを続けている人たちもいます。

昔、叔母さんがぽんきちたち兄弟のことを心配していましたね。あまりにもドライ過ぎる関係だと(^_^;)

やはり関わりを持たないから情が薄いというイメージは否めないようでして、将来に不安を感じているようでした。



ただ、ぽんきちの場合は中学生という多感な時期に兄と同じ部屋で暮らした3年間がその後のぽんきちの人生に決定的な影響を与えたのは間違いありません。

ある日、高校の卒業を間近に控えていた兄は地元の友達を何人か自分の部屋に招いて若者の集いをしたことがありました。お菓子やジュースを買い込んで皆でお喋りする会みたいな集いでした。

中学生だったぽんきちは彼らのすぐ側で机に向かって勉強していたのですが、その集いの中に当時兄が好きだった女の子もいたことは後になって知りました。



若者の集いも宴もたけなわになり、もう卒業して皆で会えなくなるからと言って兄がギターを弾いて風の「22才の別れ」を歌い始めたのです。

兄も男友達も、兄が好きだった女の子も、皆で「22才の別れ」を歌っていましたが、ぽんきちはそんな彼らの姿を見ながら感動していたのです。

1970年代の終わり頃でしたからアコースティックギターの伴奏で歌われるフォークソングは当時の若者たちにとって青春の象徴のような音楽でした。

あの日の八畳一間の空間に集った若者たちの歌声と兄が弾くアコースティックギターの音色の切なさは、ぽんきちは一生忘れることはないだろうと思います。



その後、卒業間際に好きだった女の子に告白した兄が見事に玉砕したという事実も後になって知りました(^_^;)

先日、お正月に実家に遊びに来ていた姪っ子(兄の長女)と話していたら、当時兄が好きだった女の子のお子さんとは大の仲良しなんだということがわかりました。

いつだったか姪っ子には、あの日八畳一間の部屋で若者の集いがあったこと、兄が好きだった女の子に告白して玉砕したことをぽんきちが話したことがあるのですが、めっちゃウケてましたねぇ・・・兄貴、すまない( ̄∇ ̄)














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posted by ぽんきち at 2016/02/20 13:23 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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