果てることのないこの世の中で果てることのない人の流れの中 あの人は偽りだけが味方だと呟いた




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僕の話を聞いてくれる

あの人は悲しい人だった

飲みかけのグラスに嘘を数えて暮らす

僕のすべての愛はあの日に置いてきた



日々の暮らしは荒れていた

うつろな瞳で男を誘い

つかの間の夢に心震わせた

悲しく羽もない小鳥のように



果てることのないこの世の中で

果てることのない人の流れの中

あの人は偽りだけが味方だと呟いた



あの女の胸に火をつけるのは

マッチを擦るより簡単さと

くわえ煙草の煙の中

一人の男がそんな風にうそぶいた



来るはずのない春の日差しのような 

来るはずのない幸せの中で

あの人は眠るように死にたいと泣いたんだ



戻れはしないこの人生の

戻れはしないあの街角に

思い出だけが昨日のように

僕の名前だけを呼んでいた







甲斐さんが17歳の頃に作ったというこの曲はぽんきちが10代の頃によく聴いていました。

こんな救いようのない歌詞の歌が70年代には普通にあって、若かったぽんきち世代は普通に聴いていました。

ユーミンもそうですが、10代で大人のような歌詞を書くミュージシャンがあの頃はたくさんいたような気がしますし、リスナーだったぽんきちたち若者も普通にそんな世界観を受け止めていたような気がします。

今は元気ソングが主流で、若者たちはその歌詞に惹かれて聴いている傾向があるとよく聞きますが、ぽんきちはこんな救いようのない歌詞の中に救いを感じていたのかも知れません。



人は時代が変わってもそんなに変わるものではありませんが、歌は世につれ世は歌につれ・・・時代と共に少しずつ変わっていくものなんですね。

動画のアレンジは当時とは全然違って明るい雰囲気になっていますが、ぽんきちはあの頃のしょぼいバンドアレンジの方が好きだったなぁ・・・

救いようのない世界に救いを感じるにはシンプルなエレキサウンドがいいのです。









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posted by ぽんきち at 2015/11/14 11:49 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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