すべてがキラキラ輝いて見えたあの頃〜別れの時が近づいている父について




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https://youtu.be/sU9fClvdo5s




遠い記憶なので定かではありませんが5〜6歳くらいまでだっただろうか?

生きていること自体が楽しくてすべてがキラキラ輝いて見えた時期がありました。

虫たちや鳥たちや目に見えるすべてのものたちが珍しくて、何もかもが新鮮で興味津々でした。

父も母もまだ若く、まだ幼かったぽんきちにとって家族の存在が生きることのすべてだったあの頃の記憶は、流れゆく歳月と共に確実に薄れていきます。



父も母も80代になり、今ぽんきちの父は癌のために入院していますが、誤嚥による肺炎のリスクから食事もできず毎日点滴を受けながら薄れゆく意識の中で生きています。

もう会話もできないほど弱っているため長くは保たないと思いますが、父のことを想うと遠い過去の記憶ばかりが甦ります。

すべてがキラキラ輝いて見えたあの頃と今のぽんきちよりずっと若かった父の姿がなぜか思い出されるのです。



別れの時が近づいていますね。

心の準備はもうできていますが、父から与えられたこの命でこれからどう生きるのか?も日々考え続けています。

胎内記憶がまだ残っている時期の子供に「●ちゃんはなぜ生まれてきたの?」と質問したら、「誰かの役に立つために生まれてきたの。」と答える子供たちがいるそうです。

それが真実ならば我々は誰かの役に立つために生まれてきたことになります。



仕事って誰かの役に立つためにすることで報酬を得る行為ですよね。それがどんな仕事であれ誰かの役に立っているものです。

ということは我々は何らかの仕事をするために生まれてきたことになります。

そして、その何らかの仕事は自分で選択できるのです。

ぽんきちはまだ元気だった頃の父が反対していた音楽を仕事に選んでしまった。



でも、もし音楽で誰かの役に立てるならば、もしそれで生きていけるならば、父は許してくれるだろうか?

ぽんきちが国家公務員という仕事を捨てフリーランスのギタリストという仕事を選んだことを話した時、父にはその意味がよくわかっていないようでした。

すでに会話が成り立ちにくい状態でしたから、父がどこまで理解しているのかわかりませんでした。

ただひとつだけ言えるのは、好きなことを仕事にできるというのは、すべてがキラキラ輝いて見えたあの頃に近い生命の息吹みたいなものを感じられる瞬間があると思っています。

現実的に大変なことも当然ありますが、自分の好きなことで誰かの役に立つことは生きることを素直に肯定できる力強さがあります。



もし、父と会話がまだできていたならば、そんな話をしただろうとぽんきちは思っています。








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posted by ぽんきち at 2017/12/01 16:27 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする