年金考察のすすめ〜年金の行方について考えると自分の生き方が見えてくる




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現行の年金制度がすでに破綻していると認識している人たちは多いと思います。いくら政府が現行年金制度の維持を広報しても、これだけ少子高齢化が世界一になるまで進んでしまうと、税金や消費税で補うと言ってもその理論そのものに無理があるよね(・・;)

現役世代が今の高齢者を支えるという、所謂「積み立て方式になっていない」ことの不満はかなりあるだろうと。若い人たちはバカバカしくて年金を払いたくなくなるでしょう。ぽんきち世代でサラリーマンや公務員だったりすると、これまで相当な金額の年金保険料を払ってきているはずです。

若い世代に限らず、ぽんきち世代でさえ積み立て方式に変えてくれたらいいのにと思っている人たちは多いんじゃないかな?

それでもとりあえず受給資格だけは持っていなければとぽんきちが思う理由としては、万が一の事故や病気などで障害を抱えた時に障害年金が受けられる可能性があるからです。



今月から年金の受給資格期間が25年以上から10年以上に短縮されました。ぽんきちは前職を早期退職するタイミングについては25年以上勤続した後にすることにしていました。今月から受給資格期間は10年以上に短縮されたわけですが、年金支給開始年齢までに25年未満にしかならない予定だった人たちにとっては朗報なんでしょうね。

問題は65歳を迎えた時の受給額ですが、これからはかなり厳しいのは日本年金機構から送られてくる「ねんきん定期便」で我々にとっては周知の事実です。年金支給開始年齢の繰り上げも検討されているので、ぽんきち世代はもしかしたら70歳から・・・下手すると75歳から支給になる可能性もありますねぇ。

そんな未来のシュミレーションをしていると今からどれだけ貯蓄できるかを考える生き方になるのは無理もないですよね。年金だけでは生きられない時代が来るわけですから。
 


ぽんきちの両親は今80代で年金支給では最も恵まれている世代です。介護老人保健施設に入所して手厚い介護を受けられるのも、生活できるだけの年金が支給されているからです。

ある種、今の時代は国から支給される年金のほとんどが医療機関や介護老人保健施設に流れているようなものです。ぽんきちの父は施設に入所していますが、毎日20種類近い薬を服用していると母から聞きました。

これについてぽんきちは個人的には複雑な思いがありますが、これが現実です。父がお世話になっている施設や病院に受給している年金のほとんどが流れていくのは当たり前ですし、超高齢化を迎えたならば社会全体がそんなシステムになるのは仕方がないじゃないかと。

それに戦前生まれの両親は戦争体験者であり、この国の戦後復興と高度経済成長期を支えてきた世代です。休日も働きづめだった両親ですから、せめて老後は手厚い年金に支えられて生きる人生を送られているのは救いでもあります。



問題は我々以降の世代なんですが、老後を考え過ぎると萎縮してしまって思い切ったことができにくくなるし、守りの姿勢が生き方の基本形になってしまうと思うのです。ホリエモンは「老後のことなど考えなくていい!」と某大学での講演会で若者たちに話していましたが、50代を迎えたぽんきち世代にとって老後って現実味を帯びて来つつある言葉なんです。

ぽんきちはその中でも特殊なタイプに過ぎなくて、あまり老後のことを考えない珍しい人間なんです。正確に申しますと以前はしっかりと考えていたけれど、今は一般的な人たちのような価値観としてはしっかりと考えなくなったという感じでしょうか。

要するに一般的な人たちと逆なんです。還暦があと数年後に近づいて来れば普通は老後のことを現実的に考えるようになります。ぽんきちはあまり考えなくなりましたねぇ・・・もちろん全然考えてないわけではありません。考えてはいますが考え過ぎないようにしています。

理由は上記に書いたとおり、萎縮してしまうからです。おそらく老後のことを考え過ぎるタイプだと自覚している人は夢や理想があっても動けないと思います。それが悪いことではなく、未来のシュミレーションを考えれば無理もないことだとも言えます。

何と言いますか、生き方における価値観の問題であって、これは誰しもいつ死ぬかがわからないので仕方ないのです。「こんなに早く死ぬんだったら我慢せずにもっと好きなことをしておけばよかった・・・」と思うのか、「こんなに長生きするんだったらもっと堅実に貯蓄に励む生き方をしておけばよかった・・・」と思うのか。



未来は誰にもわからないので今という日々の生き方は人それぞれです。

ある老人がこう言いました。「人間、年をとってお金が無いことほど情けないものはないぞ。」

また、ある老人はこう言いました。「なぜあの時我慢をしてしまったのか・・・悔やんでも悔やみきれん。」



どちらでもない未来を誰もが目指したいわけですが、このままではどちらかの未来を迎えてしまう可能性が高まりつつあるような気がします。

未来において自分がどちらの老人になるかは今の我々が選ぶのです。自分の責任において未来に続く今を決めればいいことだと思います。








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posted by ぽんきち at 2017/08/18 21:07 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする