卵が先か?ニワトリが先か?〜悩ましいライブの集客問題について




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精力的にライブをしているミュージシャンならば誰もがぶつかる問題が集客です。

ネットでのライブ告知やFBのイベント立てなど、誰もが当然ながらやってはいますが、集客に関してはライブ当日になってみないとわからないものなんです。

雨の日曜日の夜なのに超満員で座りきれないほどの集客ができているライブもあれば、天気の良い土曜日の夜なのにお客さんがガラガラというライブもあります。まぁ、ぽんきちの場合は超満員御礼のライブなど滅多にないわけですが(^_^;)



以前はレイぽんもTeTeもかなり精力的にライブをしていた時期がありまして、ユニットで活動を始める初期は割とライブ本数は多くやったりするものなんです。まずは認知してもらわなければいけないからです。

そのうちファンを獲得できてリピーターのお客さんができてくると嬉しいものなんですが、集客が厳しいライブも当然あるわけです。それはライブ本数が多いから仕方ないだろうと考えて、そのうち集客のためにライブ本数を減らすことを考えるようになったりします。

ぽんきちユニットの場合は理由はそれだけではなくて、それぞれに諸事情があったりして次第にライブ本数を減らしていった経緯があります。それでも各ユニットは基本的に月に一本はライブを入れています。



実はライブ本数を減らすことで集客を増やすという活動方針について、最近ぽんきちはその効果がよくわからなくなってきていて、なぜかと申しますと本数を減らしても集客の厳しいライブが無くならないからです。

週末の土曜日はライブの激戦区というか、様々なミュージシャンが福岡市内でもライブをしていまして、どうしても競合してしまうのです。知り合い頼みの集客をしているとミュージシャン同士で知り合いが共通していることが多いので、お客さんが分散してしまい結果的に集客が厳しいライブが発生してしまいます。

おそらくはいくらライブ本数を減らしても、知り合い頼みの集客方法で、しかも週末だけ狭い地域で音楽活動をしている限り、このジレンマは無くならないのです。



パン屋を新たに開店する時に、その地域に競合店がどれだけあるかで売り上げはなかり違ってくるのと同じです。

その地域にパン屋がなくて美味しい手作りパンを心待ちにしている人たちが多い場所ならば、普通に美味しいパン屋ならば成功すると思います。

逆にどんなに美味しいパン屋でも近所に競合店がたくさんあったら売り上げを伸ばすのはかなり難しいでしょう。



ライブをするお店と出演するミュージシャンは一蓮托生な要素がかなりありますから、集客ができないとライブをするのも難しくなります。

やはり新規のお客さんを獲得するしか打開策はないわけですが、ライブ本数が少ないと新規開拓が難しくなりますし、かと言ってライブ本数を増やすと集客が厳しいライブも増えるという・・・卵が先か?ニワトリが先か?のジレンマに陥るわけです。

そうすると活動範囲をもっと広げるという選択しかないということに気付くわけです。最も一般的なのが遠征ライブをして狭い地域から飛び出す活動です。

ツアーミュージシャンがそうですが、彼らは全国各地を精力的に回って音楽活動をしています。特に以前メジャーなプロとして名を成したミュージシャンならば全国のどこにでも彼らの存在を知っているリスナーがいますから、ある程度の集客は可能です。

名もないミュージシャンでも地道に遠征ライブをしているツアーミュージシャンは各地域にファンができたりしてそれなりの集客ができているミュージシャンもいます。



ぽんきちの場合は基本的に遠征ライブができない事情があります。相方たちの生活の事情もそうですし、ぽんきち自身の体力的な問題もあります。県外の遠征ライブって相当体力を使いますし、ぽんきちの場合は食事の問題もあって、どうしても地元密着型の活動しかできません。

それでツアーミュージシャンにはなりたくてもなれないので、活動の範囲を広げるのは地域ではなく表現形態を変える方法しかないわけです。つまり演奏するユニットなどを広げるという活動になります。

ぽんきちはたくさんライブをするけれど、それは洋楽カバーユニットだったり邦楽カバーユニットだったりオリジナル曲ユニットだったりという具合です。

実際にそれは何年も前からやっていますが、フルタイムで働きながらだったので時間的に制限がありました。フルタイムで働きながらだとユニットやバンドは3つくらいが限界でした。それ以上やると更に睡眠時間を削って体が保たない状態になっていたので、これが精一杯というギリギリのところで音楽活動を長年続けていました。



フリーランスになった今は制限が無くなったので活動の範囲を広げることがぽんきちの喫緊の課題になっています。新規のお客さんを獲得するという意味ではライブ本数を増やすのは自明の理なので、ギタリストぽんきち個体で考える限り、ライブ本数を減らすという集客方法はあり得なくなりました。

むしろライブ本数を可能な限り増やさないとギタリストとして生き残れないので、そのためにどうすればいいかを常に考えています。

音楽って食べ物や住居とは異なり、多くの人たちにとっては無くても生きていけるものですから、もともとあるニーズを待つのではなく自分で生み出すことも必要になります。

これからは音楽的なスキルの研鑽だけでは足りなくて、音楽活動の中に営業の要素も大きく占めることになるわけで、やるべきことは山積しているなぁと感じています。



集客問題の結論としては、絶えず音楽的自己研鑽を続け、活動の範囲を広げ、ネットとリアルの営業ツールを活用する。それを地道に継続するということだろうと思います。









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posted by ぽんきち at 2017/02/15 11:53 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする