真冬でも平日は冷たい栄養剤だけの食事で暮らしているぽんきちが言いたいこと




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ぽんきちの普段の食事は月に一度病院でもらう液体の栄養剤です。今は週末だけは相方とお腹に優しい食事を摂りますが、相方と付き合う前は基本的に一人で栄養剤だけの生活でした。

前妻と別居・離婚して相方と付き合うようになるまでの7年間そんな生活を続けましたが、辛かったのは真冬です。栄養剤は温めると成分が壊れてしまうため常温保存でも真冬はとても冷たく感じます。

今も平日はそうなんですが、相方と付き合い始めた頃、真冬の週末に自宅で鍋料理を食べた時はマジで感動しました。ぽんきちは7年ぶりに自宅で温かい料理を食べたからです。

一人で生きていた7年間で食事をするのは週末ライブなどの打ち上げで仲間たちと会っている時だけでした。外出時の仲間たちとの交流の時だけは自分に贅沢を許していましたが、自宅で味わう真冬の鍋料理には格別の感動があったことは今でも覚えています。



職場では部下や同僚たちの目の前で堂々と栄養剤を飲んでいました。おもむろに鞄から栄養剤パックを取り出しストローでチュ〜っと一気飲みするぽんきちの姿は異様だったはずです。だから職場の人たちはぽんきちが普通の食生活ではないことは知ってはいましたが、これが一日3食をほぼ毎日という生活はなかなかイメージしにくいことだっただろうと思います。

もう10年以上もこんな生活をしていますと、自分を不遇とは思わなくなるんですね。人間の適応力とは不思議なもので温かい食事が食べられなくてもそれを当たり前だと認識するようになりました。ただ、真冬になると冷たい栄養剤を毎日飲むことが辛いだけでした。

それでも自分が不幸だとは思わないのです。だから、誤解を恐れずに申しますと、一般的に障害者に対して不幸だと感じることから生まれる健常者の同情などは不要だとぽんきちは思っています。

もし障害を抱え自分を不幸だと思っている人がいるならば、そう思い続けているその人が不幸なだけで、障害を抱えていることが不幸なわけではないと思います。



人は自分の運命に順応して逞しく生きることができるし、そうでなければ生きていけないのです。そうなるまでには時間がかかることもありますから、周囲の人たちはそっと見守っていればいいと思います。

そして、時々叱ってくれる人がいるといいと思います。ストイックに生きるしかない運命を受け入れていても、時には自分に甘くなることがあります。いつも強い自分では居られないからです。

そんな時にしっかり自分を見ていてくれて叱ってくれる人がいることはとても幸せなことだと思います。



自分へのご褒美はほんのたまにでいい。そこに甘えを持ち込む自分がいるならば遠慮なく叱ってくれていい。

それこそが一人でいた頃よりも幸せだと思える瞬間なんだと思っています。









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posted by ぽんきち at 2017/01/12 21:25 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする