
最近は歌謡曲の歌番組はすっかり少なくなりました。NHKで演歌歌手たちが歌う番組くらいでしょうか?そもそも歌謡曲というジャンルがいつの間にか無くなってるし(^_^;)
昔は「ダン池田とニューブリード」に代表されるオーケストラでの伴奏はテレビの歌番組では当たり前でしたが、今考えると贅沢な伴奏ですよね。人件費がめっちゃかかってるじゃん。
ぽんきちは「ひとりダン池田とニューブリード」と題して山口百恵ちゃんのカバーなどもしていますが、またボツになりそうなんで宣伝しておこう( ̄∇ ̄;)
↓
https://youtu.be/2Jc5MYVM7hQ
1970年代まではオーケストラでの歌伴奏はテレビでよく見かけましたが、最近NHKの歌番組を何となく観ていてふと思ったのですが、 演歌や歌謡曲の歌手の後ろで伴奏しているミュージシャンたちの演奏が凄いんですけど(・・;)
なんだか歌の伴奏として完璧な感じがして、名もないプロミュージシャンたちなのかもしれませんがさすがプロだなぁと。とにかく上手い!!
一般的な視聴者だとテレビの歌番組を観ていてそんなことは考えないと思いますが、ぽんきちはついついバックのミュージシャンたちの演奏に注目してしまうのです。
それと、最近これまたすっかり観なくなりましたが、日曜日のお昼にやってるNHKのど自慢!!
これもステージで歌う一般出場者の伴奏はプロミュージシャンの生演奏だと思いますが、よぼよぼのお爺ちゃんやお婆ちゃんがリズムやテンポがめちゃくちゃでもそれに合わせて伴奏してたりしますよね?
最近は観てないので何とも言えませんが、昔はそんなお爺ちゃんたちにもやさしく寄り添って演奏していたような・・・アコーディオン奏者の横森良造さんだったかな?彼が居た頃はそうだったような記憶があるのです。
以前、メジャーの世界ではオリジナル曲を毎月10曲以上作り続けないと通用しないという話を聞いたとブログで書きましたが、歌番組で伴奏しているミュージシャンたちも相当のクオリティがないとやっていけないんでしょうね。
今回アップした写真は苦節25年で今年の紅白歌合戦に初出場が決まった演歌歌手が歌っていた歌番組のワンショットです。
彼女泣いてましたね。10代でデビューして40代でやっと夢を叶えたそうで、彼女の涙を見ていたら和田アキ子さんが今年は出場できなかったのは良かったじゃないかと思えました。
だって、ずっと紅白出場の夢を目指して頑張ってきた若い歌手が出場できる枠ができたってことでしょ?
老兵は死なず ただ消え去るのみ・・・です( ̄∇ ̄)
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