ぽんきちにとって今年一年を漢字一文字に例えると?・・・待て!!俺が当ててやると言ってコースケさんが紙に書いた漢字は何でしょう(^_^;)




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先日、おとぼけコースケに年末のご挨拶に飲みに行った時に、コースケさんがそう言いながら紙に書いた文字がこの二文字です!!



「変」

もしくは

「転」


へん?


ころぶ?


ぽんきちって変?ぽんきちの人生転びまくり?(・・;)



コースケさんからそう問いかけがあって、ぽんきちの中ではすでに今年の漢字一文字があったのですが、コースケさん大当たり!!

答えは「転」です。ころぶじゃないよ〜(o゚▽゚)o



まぁ、将来は「やっぱり転ぶだったな・・・」ということになる可能性も十分にありますが(^_^;)

今年は25年半勤めた国家公務員の職を辞してフリーランスに転職したぽんきちにとってはとても大きな転機となった年でした。

3年前までは想像もしていなかった展開であり、生き方の転向を意識し始めた頃は60歳定年までは我慢しようと思っていたのが、55歳で早期退職しように変わり、それがなるべく早くしようと急展開しました。



健康面での個人的な事情が大きかったのもありますが、年金制度の破綻を感じ取っていたというのもあります。それについてはこれまでもブログに時々書いてきました。現行の制度ではどう考えてももう無理でしょうと。

最近は政府が75歳から年金支給の案を検討し始めたことなどがニュースになっていましたが、実は国家公務員だったぽんきちは身にしみて年金制度の破綻を予期する立場にいたのです。

読者の皆さんは公務員は優遇されていると、この先も政治家や公務員だけは年金も手厚く保証されているはずだと訝しく思っている方々が多いのではないかと思います。

地方公務員のことは知りませんが、ぽんきちは国家公務員だったので少なくとも国家公務員の将来は暗いということははっきりわかっていました。

ぽんきちが在職中に何度となく将来の年金額が改正(減額)されていましたし、それは今も続いています。共済年金はもう厚生年金に取り込まれたので、要するに民間とほぼ同じになろうとしているのです。退職金もかなり減額されていて、それもこれから更に続くでしょう。



かつて恩給という公務員を優遇する年金制度があったこともあり、今でも世間一般の価値観は公務員は特別であるという認識だと思いますが、もう時代は変わりました。サラリーマンと同じ厚生年金になってしまったのです。

逃げ切り世代と呼ばれる今の受給者までが優遇されているだけで、ぽんきち世代以降は年金制度に関しては公務員であるメリットはもう無くなっているのです。

ですから、結局はこれからは一生働かないといけないという意味では公務員もサラリーマンも変わらないのです。一生働かないといけない未来が来るならば、尚更好きなことを仕事にしたいと強く思うようになりました。

そして、そのスタートはなるべく早い方がいいと考えるようになりました。60歳定年後に再雇用を希望せずという生き方もありますが、それまで生きている保証がないのと、定年制のない仕事を確立するためにはまだ体力のあるうちに動かないといけないという危機感があったからです。



多くの人たちは危機感があるからこそ本当は別にやりたいことがあっても今の仕事で我慢するんでしょうけれど、ぽんきちは危機感があるからこそ今本当にやりたいことをやろうと考えただけです。

つまり、危機感のポイントが違うだけなんだろうと思います。前者は確実に長生きすることを前提に考えていますが、後者であるぽんきちはいつまで生きるかわからないということを前提に考えています。

文字にすると正しいのはぽんきちなんですが、実際はぽんきちが90歳まで生きる可能性もあるわけで、もうこれは誰にもわからないわけです。

 

ただ、みんな90歳まで確実に生きるとはっきりわかる社会になったとしても、老人になっても働かなくてはいけない未来は確実にやってくるということだけは明らかです。

その上でそれぞれの生き方を選択すればいいと思います。



10月からフリーランスに転向したぽんきちは今のところ明らかに今年は「転」の一文字でしたし、来年もそれは続くのは間違いありません。

ぽんきちの知り合いであるピアニストとして長く活動している女性と以前お話した時にアドバイスされたのは、「最初の一年は仕事がなくてとても苦しいこと。」「初めは求められる仕事ならばどんな仕事も引き受けて選ばないこと。」でした。

今まさにぽんきちはその真っ只中にいます。



そして、そのピアニストにぽんきちは「音楽を仕事にしたことに悔いはないですか?」と質問しました。

彼女はにっこり笑って「毎日が楽しいです。好きなことで仕事ができて幸せです。」とはっきり答えました。

ぽんきちが目指しているものと彼女が苦労の末に手に入れた今ある人生はおそらく本質的には同じものです。



今年もギタリストぽんきちのブログを読んで頂きありがとうございました。

明日からも毎日更新していきます。

2017年のぽんきちブログもよろしくお願いいたします。









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posted by ぽんきち at 2016/12/31 12:36 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぽんきちの人生を変えたユニット〜フライド・プライド解散について


https://www.youtube.com/shared?ci=kljbgeTphPM
Fried Pride - Close to you





https://www.facebook.com/friedpride.shiho/
フライド・プライドFBページ





昨日、突然FBのタイムラインでフライド・プライド解散についてのコメントを見つけて驚いたぽんきちなので、今回は彼らについて書きたいと思います。

フライド・プライドは毎年中洲ジャズにも出演していましたし、コースケさんとも仲良くてDJブッチさんと一緒におとぼけコースケにも飲みに来ていました。ギターの横田さんとギターバトルをして遊んだりする話をぽんきちはコースケさんから聞いていました。



ぽんきちにとってフライド・プライドはぽんきちの音楽人生を変えたユニットでして、彼らの「Close To You」を2001年頃に初めて聴いたことがきっかけでした。

とにかく衝撃を受けたというか、当時ぽんきちはまだアコースティックでの活動はしていなくてポップスバンドをやっていた頃でした。こんな風にヴォーカルとギターだけでカッコいいライブができるんだって目からウロコだったのです。

当時、すでにタック&パティなどは聴いていましたが、自分でもやってみたいという想いには至りませんでしたが、フライド・プライドを聴いた衝撃は自分でもこんなユニットをやってみたいという何かを感じさせるものがあったのです。



当時のぽんきちは結婚もしていて、まだ社会人バンドでのんびりライブ活動をしていた頃だったので、ヴォーカルのShihoちゃんが自分たちの活動記録を書いていた「フライド・プライドのふらりぷらり」というブログをパソコンで読んでは「いいなぁ〜、こんな人生って・・・」と憧れを持ちながら読むのが習慣になっていました。

あの頃の彼らに対する憧れが後にぽんきちがにアコースティック・デュオで活動を始める原点になりました。



フライド・プライドは2001年にビクターエンタテイメントからデビューしていますが、彼らのアルバムは初めの5枚くらいしか聴いていません。最初は洋楽のカバーばかりだったのですが、途中から邦楽カバーもするようになって、その頃からぽんきちはあまり聴かなくなったような気がします。邦楽カバーも良かったんですけどね。

ぽんきちが一番好きだったのはヴォーカルとギターだけで録音された「two,too」というアルバムでした。

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A016164/VICJ-61271.html

やはりこのアルバムが決定的にぽんきちの人生を変えた一枚なんです。



ヴォーカルとギターだけでエンターテイメントになるんだ・・・アコースティック・デュオってバンドなんだって当時のぽんきちに教えてくれたのがこのアルバムだったのです。

このアルバムの中のスティービー・ワンダーとかシャーデーのカバー曲は当時CDを何度も聴いて耳コピーしましたね。とにかくギターの横田さんのプレイは難しい(^_^;)

でも、それまでずっとエレキギターばかり弾いていたぽんきちでしたが、アコースティックギターでも何とかなるかもしれないなって思わせてくれたのがこの時期でした。

それから間もなくしてぽんきちは最初の洋楽カバーユニットを結成して活動を始めたので、もうずいぶん前に彼らの音楽からは遠ざかってしまっていますがフライド・プライドはぽんきちにとって思い入れの深いユニットなんです。



彼らの活動は15年間でしたけれど、カバー曲を中心とするアーティストとしてこれほどまでにたくさんの人たちから愛されたユニットはいなかったと思います。

ぽんきちも彼らを愛した一人です。



Shihoちゃん、横田さん、長い間お疲れさまでした。

これからはそれぞれの音楽活動での活躍をお祈りしています。









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posted by ぽんきち at 2016/12/30 13:06 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

数をこなすことの重要性について〜竹内力の生き方に学ぶ




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https://www.youtube.com/shared?ci=LmRck9H13CU
竹内力 目覚まし こうじんえん





今回は久しぶりに竹内くんネタです。

ぽんきちブログを以前から読んでいる方々はご存知と思いますが、竹内力くんはぽんきちの高校時代の同級生です。そして、ぽんきちにとって最初のバンドのヴォーカリストでもあります。

今の竹内くんをテレビや映画で観ていても本当の彼はなかなかわかりません。当然ながら芸能界で生きている以上は役作りというものがありますので、素の彼を我々視聴者は見ることができないのです。

このインタビュー動画では「現場ではサービス精神旺盛でお茶目な性格」と評されていますが、ぽんきちが知る彼も全くそのとおりです。とにかく明るい性格でいつも集団の中心に存在しているような少年でした。とにかくモテたよね(^_^;)



昔、「101回目のプロポーズ」というトレンディードラマで彼の人気がブレイクした頃はぽんきちはとても違和感を感じながらドラマを観ていました。まさに役作りしてるな〜って感じだったからです。とにかく観ていて気持ち悪くて仕方なかったですねぇ。

当時、彼自身もトレンディードラマの仕事は相当ストレスになっていたようで、円形脱毛症になるほど悩んでいたようです。

今生きている場所に違和感を感じていたからその場所を去ったのだとインタビューで彼は話しています。あの頃の彼はテレビの世界を離れるしかなかったんですね。そして、Vシネマという新しい世界に自分の可能性を賭けたわけです。



Vシネマでは「ミナミの帝王」がロングランでヒットして彼は芸能界における不動の地位を築きましたが、ぽんきちは当時とても良かったなぁと思ったのです。ただでさえ生き残るのが難しい芸能界であれほどの存在感ある俳優にまで成長できたわけですから。

ただ、ぽんきちがトレンディードラマ出演時に感じていた違和感はVシネマに転向してからも解消されませんでした。やはりぽんきちが知っている竹内くんではなかったからです。

それでもインタビューで答えているように彼はもともとアクションスターになりたくて芸能界を目指したみたいですから、好きな仕事がVシネマでやっとできるようになったんだなと。彼が選んだ道は間違いではなかったということになります。



このインタビュー動画を観ていて特筆すべきはVシネマに転向してからとにかくたくさんの映画に出演したということです。彼は現場での数をこなすことの重要性がよくわかっていて、数だけは誰にも負けないと豪語する俳優になりました。

違和感を感じ続けていた世界を離れて新しい世界で生きる決心をした彼はとにかく数をこなすことから始めたんですね。

ぽんきちも彼の生き方に学びたいと思っています。ライブにしろギターレッスンにしろ、とにかく数をこなさないといけないと。そのためには歌伴ギタリストとしてもっとたくさんのヴォーカリストと出会い活動しなければと思っています。もっとギタリストとしてたくさんの人たちに知ってもらわなければギターレッスンを受けたいという人たちも増えていかないでしょう。



年収数億円というぽんきちとはもう別世界の住人になってしまった彼ですが、今もぽんきちにとっては同窓生であり、かつて青春期を同じバンドで活動した仲間という存在のままです。ぽんきちだけではなく同窓生たちはみんなそう思っています。

昨年のお正月に彼と会った時にはぽんきちはまだフリーランスのギタリストになる覚悟ができておらず、転職の時期もはっきりしていませんでした。それ故にお互いの仕事のことは話すことはなく、竹内力LINEスタンプとか、今思うとどうでもいいことで盛り上がっていました(・・;)

もっと早くぽんきちの方向性が決まっていれば生の言葉で彼の生き方について話が聞けたのかもしれないなぁと思ったりもします。

RIKIプロジェクトの社長という事業主の顔も持つ彼ですから、ぽんきちにとってはマインド的にも貴重な話が聞けたかも?と思うとちょっと残念な気もしています。




最後に、これは10年前のインタビューですが、この中の彼はテレビや映画で観る竹内くんの中では最も本物に近いかもしれませんねぇ。

でも素の竹内くんはやはり違います。



さすがやね、どこまでも役作りしてる(^_^;)










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posted by ぽんきち at 2016/12/29 12:01 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こんなものがあったらいいのになぁと思ったことをリアルに変えてみる〜「妄想する→構想する→リアルにする」の3原則について




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今あるニーズに応えることが仕事を意識する上では大切なことではありますが、音楽の場合は自分たちでニーズを作り出すという要素が多分に必要になります。

仕事として要求される音楽を作ったり演奏したりするだけではどこか満たされないものがあって、自分でニーズを作り出すことはミュージシャンならば誰もが考えることだろうと思います。



オリジナル曲で活動する場合は自分の音楽的世界観がどこまで受け入れられるのか難しいところではありますが、多くのミュージシャンがオリジナル曲で頑張っています。まずは仕事にするしないは別として自分なりの表現で楽しんでいます。

ぽんきちは邦楽と洋楽をカバーするという表現を選んで活動していますが、自分でニーズを作り出すことを考える時に「こんなユニットがあったらいいのになぁ。」と考えるのです。

どんなユニットがニーズがあるのかはなかなかわからないものでして、まずは自分の感性を信じるようにしています。



例えば、レイぽんは邦楽カバーユニットですが、9年前にレイぽんの構想があった当時はぽんきちの周りでは毎月ライブをしている本格的な活動をしている邦楽カバーユニットはほとんどありませんでした。

オリジナル曲で活動しているミュージシャンは今も昔も変わらず多いですが、オリジナル曲の次に多かったのが洋楽カバーユニットでした。邦楽カバーになるとがっつりライブ活動をしているという人たちはほとんどいなかったと思います。

ぽんきち自身、当時は洋楽カバーユニットで活動していたギタリストでしたし、それ以前は洋楽カバーのバンドでずっと活動していたので、どこか邦楽よりも洋楽の方が上だという変な認識があったのです。邦楽カバーはダサいという価値観に支配されていて、特にバンドでエレキギターを弾いていた頃はそうでした。



それがアコースティック・デュオで活動するようになってから少しずつ考え方が変わっていったのです。なぜ邦楽カバーユニットで本格的な活動をしているミュージシャンが少ないのだろう?やり方次第ではできるんじゃないかな?って思うようになっていたのです。

邦楽にもたくさん名曲があって、日本語の歌詞だからこそ伝わりやすいメリットもあるとさえ思うようになっていて、ぽんきちはかなり柔軟な発想をするタイプのギタリストに変わっていった頃だったのです。
 
それでレイさんを誘ってスタンダードなナンバーを中心にしながらもカルメン・マキさんや大貫妙子さんや茶木みやこさんなど、隠れた名曲たちのカバーもする邦楽カバーユニット「レイぽん」で活動を始めたのです。



TeTeは洋楽カバーユニットですが、7年前に再び洋楽カバーをするにあたってぽんきちには明確なコンセプトがありました。それはソウルフルなナンバーで表現するユニットか、手嶌葵ちゃんのようなウィスパーヴォイスで表現するユニットにしようと考えていました。

ジャズやボサノバのユニットはあってもソウルだけのユニットはぽんきちの周りにはいませんでしたし、特にウィスパーヴォイスのヴォーカルは皆無でした。みんなサビでシャウトして盛り上げて歌う系のヴォーカルばかりだったのです。

ソウルフルかウィスパーヴォイスか?それは出会うヴォーカル次第だったのですが、たまたま当時なっちゃんと出会ったのでウィスパーヴォイスのTeTeが誕生したのです。



ぽんきちはこんなユニットがあったらいいのになぁ・・・と妄想したら、それが構想に変わり、ヴォーカリストとの出会いによってリアルに変えてきました。

今は存在していないけれど、こんなユニットがいたらライブを観に行くんだけどなぁと考えてみて、その妄想を自分で現実に変えてしまうのです。

仕事を意識するならば時代の流れだとかトレンドのリサーチも必要なんでしょうけれど、まずは自分の感性を信じて自分でニーズを作り出すことから始めようと。他者が好むものだけで考えてしまうと自分たちが楽しめなくなってしまうのが音楽なんだと思います。

そこから時代が求めるトレンドとの一致点を探っていくのがいいだろうと思っています。もし、その一致点を見つけられたら自分たちもお客さんも楽しめるWINWINの関係が構築できるはずです。



ぽんきちは邦楽でも洋楽でもスタンダードな音楽を基本にしていますが、アナログやスタンダードな音楽には生き残るそれなりの理由というものがあって、それはきっとこの先も廃れることがない何かなのです。

まずは「こんなものがあったらいいのになぁ。」と思ったことをリアルに変えてみる。それが夢を実現する第一歩だと考えています。

そのためには相方との出会いが大切なポイントになりますが、これは最終的には相性だろうと思っています。レイさんとなっちゃんはとても相性が良かったのが長寿ユニットになった最大の理由ですが、相性の良いヴォーカルというのは彼女たちだけではないだろうとも考えています。実際、最初のユニットのみかちゃんもとても相性が良かったし、レイぽんとTeTeの後に出会ったヴォーカルにも相性が良かった人もいました。

しかし、長続きするかどうかは相性だけでは図れないものがあります。ぽんきちはそれを「音楽の神様に選ばれるかどうか」と表現しています。つまりは神のみぞ知るです。音楽活動には様々な壁が立ちはだかることがあって、それを乗り越えられるかどうかでどちらにも転ぶのです。



実際、レイぽんにもTeTeにも解散の危機はありましたが、我々はそれを乗り越えてきたから長寿ユニットになれたのです。

せっかくなので、これからユニットで音楽活動をしたいと考えている読者がいるかもしれないので、ひとつアドバイスを書きたいと思います。

数年前にTeTeの解散の危機がありました。当時なっちゃんの仕事があまりにも忙しくなってしまい、いつも明るい彼女が暗い表情でスタジオにやって来ました。練習が終わった後、「ぽんきちさん、私もう音楽を辞めます・・・」と言うのです。
彼女は仕事で大きな取引先の担当になって、その重圧と過労で限界に達していたようでした。ぽんきちは「そうか、わかった。辞めていいよ。」とだけ言って彼女と別れて帰宅しました。

その日の夜はライブを控えていたので彼女とはまた会うことになっていました。ライブが終わった後で「なっちゃん、ライブって楽しいだろう?月に一度だけおとぼけコースケのマンスリーライブをすればいいんじゃない?告知などは全部ぽんきちがやるから、なっちゃんは何もせずに月に一度だけ歌えばいいよ。」とだけ彼女に言いました。

それでなっちゃんはまた音楽活動を続ける気持ちになれたのです。



何が言いたいのかと申しますと、とりあえず相手の話を聴いて受け入れることが大事だと思うのです。なっちゃんに音楽を辞められると一番困るのはぽんきちなんですが、彼女の気持ちが音楽から離れることに傾いているならばまずはその気持ちを尊重すべきだろうと。

どんなに忙しくても実際にライブでお客さんの前で歌ってみるとやはり楽しいわけです。だって歌うことが大好きな女の子なんですから。だから、ぽんきちはライブが終わるまで彼女を説得することはしなかったのです。

相方やバンドメンバーが離れようとする時に一生懸命引き止めるのはかえって逆効果です。まずは受け入れて時間を置いてみることも必要だろうと思います。

TeTeが長寿ユニットになったのはあの時ぽんきちが大人で冷静だったからです。そして、何よりもなっちゃん自身が歌うことが大好きだったからです。



最後に、ぽんきちのように冷静に対応しても去っていく場合は縁がなかったと諦めましょう。



最終的にユニットやバンドは縁です!!(^_^;)










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posted by ぽんきち at 2016/12/28 22:42 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミュージシャンは涙もろい人が多いのはなぜか?




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ぽんきちがアコースティックで音楽活動をするようになって10年になりますが、その間に気付いたことがあって、ミュージシャンの中には涙もろい人たちが多いということです。

実はぽんきちもです。ブログやSNSなどではクールに見える写真ばかり使っていますが涙もろくて困ります・・・まぁ年を取ったということもありますが(^_^;)

時々ドラマを観ながら鼻水と涙でぐしょぐしょになることがあります(・・;)



今回ブログに使った写真はご本人の了解を得てアップしていますが、お友達のリエさんです。彼女は時々ぽんきちのライブに来てくれますがドラムのレッスンも受けている音楽好きな方です。

先日、レイぽんのライブでspitzの楓(かえで)という曲を演奏したのですが、彼女はこの曲が大好きらしく、我々の演奏を聴きながら泣いていました。よっぽどこの曲が好きなんだなぁとぽんきちは思ったのですが、とにかく涙もろい人たちが多いのです。

特に相方のレイさんとか宿六兄弟のあやちゃんとかヒドいっすね(^_^;)すぐ感動して泣くのです。



以前、ぽんきちのブログで島田紳助さんが吉本興業の若者たちに行った講義の中で「頭ではなく心で記憶することの大切さ」について語っていたことを紹介しましたが、頭で記憶したことはいずれ忘れてしまうけれど心で記憶したことはずっと忘れないんだと。だから常に心で記憶する習慣を身に付けることが大切なんだと話していました。

実際に仕事で成功している芸能人の中にも涙もろい人たちが多いそうなんです。彼らは人並み以上に感受性が豊かなんでしょうね。

せっかく大切なことを学んだり覚えたりしても頭で理解しているとリピートしないと消えてしまいますが、何事にも感心したり感動しやすいと記憶に残ります。だから、何かを勉強したり分析したりする時は「ほぉ〜、そういうことだったのか!!」といちいち感心したりするのがいいと思います。すると記憶に残る比率が高くなるだろうと思うのです。



ミュージシャンの場合も歌や楽器が上達したいと思ったら勉強したり分析したりするわけですが、リエさんのようにドラムを習っている人などはひとつテクニックを覚える度に感心したり感動したりしていれば忘れないだろうと思います。後は繰り返し練習することでそのテクニックをマスターするだけです。

ぽんきちは誰にもギターを習わなかったので自分で勉強したり分析したりする中でいろんなことを発見し、その度に「なるほど〜!!」と思ってきました。多くは曲をコピーすることで覚えていきましたが、先人たちミュージシャンのプレイの中にはたくさんの気付きが隠されています。

純粋にカッコいいなぁと思えるフレーズなんかがあるととにかくコピーするわけです。楽譜がなければ耳コピーですね。今ならパソコンのマウスで何度も簡単にリピートしてコピーしたいフレーズだけを繰り返し聴くことができるので便利ですね。

そして、そのカッコいいフレーズをマスターできたら感動するわけです。ええなぁ〜、かっちょええ〜!!ってアナタも一人自分の部屋で悦に浸ってください(^_^;)



でもそれが大切なんです。その繰り返しが楽しみながら上達できる一番の近道です。そうやってミュージシャンたちは自分なりのプレイを確立して、それが個性に変わっていくのですから。

ミュージシャンが涙もろいのはおそらく歓迎すべきことで、心で記憶するための有効な手段になるとぽんきちは思っています。

いいなぁ〜、カッコいいなぁ〜という憧れのような想いがやがて自分で表現してみたいという気持ちになって、たくさんのミュージシャンを生み出しているんだと思います。

頭ではなく心で記憶した音楽がたくさんあったから、感動した分だけ自己表現に向かってしまったのがミュージシャンなんだとぽんきちは思っています。









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posted by ぽんきち at 2016/12/27 21:54 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする