初心者のためのアコースティックギター講座〜譜面を見なくても迷わない弾き方について





20161018212805565.jpg













今回のギター講座はライブ演奏中に譜面を見なくても迷わない弾き方のコツについて書きたいと思います。



結論から申しますと、1番と2番が全く同じコード進行の場合、どこかの1小節でギターフレーズを変えるようにします。



例えば、アップしているTeTeのライブ動画で説明しますと、2曲目でディオンヌ・ワーウィックの曲を演奏していますが、Aメロが何度か出てきます。

ぽんきちは2フレットにカポを付けて演奏していますが、Dmajor7のコードを弾いている部分が5:57に出てきます。これが1番目のAメロです。

次に2番目のAメロで同じコードを弾いている部分が6:29に出てきますが、ここでぽんきちは1弦7フレットを小指でプリング・オフ(弦を押さえた状態から離す)するフレーズを弾いています。

更に3番目のAメロで同じコードを弾いている部分が7:22に出てきますが、ここでは1弦7フレットを小指でハンマリング・オン(弦を叩くように押さえて音を出す)からプリング・オフするフレーズを弾いています。



Aメロのコード進行はどれも同じなんですが、ぽんきちは意識的にDmajor7のコードである1小節の部分でプリング・オフやハンマリング・オンの装飾音を入れているのです。

1番目は装飾音は入れない。
2番目はプリング・オフだけ入れる。
3番目はハンマリング・オンとプリング・オフを入れる。

ぽんきちは自分のユニットでは基本的に楽譜を見ないで演奏するスタイルを貫いてますが、全く同じコード進行が続くとうっかりして1番と2番の後に続く展開を忘れてしまうことがあるのです。

それは同じコード進行を同じアレンジで弾いている時に迷いが生じやすいことを経験上知っているので、意識的に目印となるフレーズを入れているのです。



意識的に変化をつけることで今は1番を弾いているとか2番を弾いているということが自分で認識しやすいようにしています。

ライブではできれば楽譜は見ないで演奏した方が見映えがいいので、頭の中にしっかり自分のアレンジを叩き込みます。そのためには何度も練習して体に染み込ませることが大切なんです。

それでもライブでは緊張したり思わぬアクシデントがあったりして、一瞬迷いが生じることはよくあります。そのため、自分で曲の展開を忘れないようにどこかに目印となるフレーズを入れておくと失敗が少なくなります。



最後に、このような目印となる装飾音を入れる時はルートの5度の音を入れると失敗がありません。上記の例で説明するとルートがD(レ)なので5度の音はA(ラ)になりますが、2フレットにカポをしているので1弦7フレットの音がA(ラ)になります。

5度の音はもともとコードの構成音に含まれていますし、コードがメジャーでもマイナーでも同じ音なので違和感がないのです。




今日のまとめです。


譜面を見なくても迷わない演奏をするには同じコード進行が続く1番と2番のどこか1小節のフレーズを意図的に変えて弾く!!


以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ









ギタリストぽんきちオフィシャルウェブサイト


ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)


ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)


ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)


ギタリストぽんきちプロフィール



ぽんきちのアコースティックギター講座


ギターレッスンの申込みはこちらにお願い致します。


サポートギターの依頼はこちらにお願い致します。


ユニットの出演依頼はこちらにお願い致します。



posted by ぽんきち at 2016/10/18 21:29 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする