年金逃げ切り世代と同じ生き方をしていることに疑問を感じる




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http://biz-journal.jp/i/2016/08/post_16303_entry.html
夫婦2人で月19万円の年金、半分以下に削減か…受給開始年齢も75歳へ引き上げも





毎年誕生月に日本年金機構から「ねんきん定期便」なるものが届くので我々は将来支給される年金額を知ることができます。

ぽんきちは1960年代生まれなんですが、ぽんきち世代以降の人たちは将来年金だけで生活していくのは厳しいだろうと思います。つまり、我々は年金逃げ切り世代から外れてしまったわけです。

今の年金受給者は逃げ切り世代とギリギリ逃げ切り世代なんだと思いますが、ぽんきちは彼らと我々が同じ生き方をしていることに疑問を感じているのです。



ぽんきちの両親は若い頃に高度経済成長期の真っ只中で働いた世代であり、最も年金制度の恩恵を受けてきた人たちです。

そんな彼らの思想は「サラリーマンか公務員になって定年まで働けば幸せになれる」というのが典型的で、子供であるぽんきちたちはそんな価値観を持った彼らに育てられました。

親世代の彼らがそんな価値観を持っていたのは当然でして、なぜならば定年退職後は年金だけで生きていける生活が保証されていたからです。



しかし、老後の生活は年金が支えてくれるという大前提があった彼らと年金だけでは支えられない我々の生き方は、今でもあまり違いがないような気がするのです。

ぽんきち世代は大学を卒業して働き始めた頃はまだ親世代と同じような老後をイメージしていました。しかし、バブルやリーマンショックや加速する少子高齢化ですっかり様相は変わりました。つまり、我々が毎日働いている間に時代は親世代とは別物になってしまったのです。

それなのに、我々は今でも親世代と同じような生き方をしています。まるで定年退職後には悠々自適な年金生活が待っているかの如くいろんなことを我慢しながら働いています。



ひとつは年金問題について日経新聞などの大手マスメディアが将来不安を煽るような記事を載せないことも影響しているのかもしれません。むしろ、年金制度はたっぷり余剰金があるから大丈夫というコラムを載せていたりします。

一方、ネットでは年金制度の崩壊について警鐘を鳴らす記事がアップされることが多いですが、ぽんきちはシンプルに考えればいいと思っています。少子高齢化が続く限り人口比率は逆ピラミッド型になるわけですから、これから団塊の世代が後期高齢者になり、少子化問題が解消されないならば、現在の年金制度が破綻する可能性は高いだろうと。

ネットの書き込みで「子供1人世帯で70歳から、2人世帯で65歳から、3人世帯で60歳から年金支給すればいいんじゃね?」というコメントがありましたが、なかなか建設的な意見でいいかも?と思いました。

上記で紹介した記事のように年金支給が将来75歳からになる可能性があるならば、子だくさんの世帯には将来不安を解消するくらいの政策を採らないと、いつまでたっても少子高齢化問題は解決できないと思います。



年金制度は大丈夫ですよとアナウンスする大手マスメディアの胡散臭さは感じますが、将来不安ばかり煽っていては我々はますます萎縮してしまいます。

昔は60歳定年まで我慢して働けばあとは趣味を謳歌する老後だったのが、これからは将来不安に備えて一生我慢しながら貯蓄に励むために働き続けるしかない・・・それもちょっと寂しい気がするのです。

それが現実なんだから仕方ないじゃないか!!という意見もあるでしょう。しかし、年金逃げ切り世代と我々の生き方の違いはそこだけなんだろうか?60歳定年退職後は優雅な老後生活が保証された生き方とそうではない生き方という違いだけなんだろうか?



ぽんきちはキーワードは「我慢する」という部分なのでは?と思っています。

年金逃げ切り世代は60歳まで我慢して働いた。それに対して我々は70歳か75歳まで我慢して働くのか?支給される年金額がどうなるのかもわからないのに?

それならば我慢しなければいいと思います。好きなことをすればいいと。可能であれば好きなことを仕事にできるように方向転換すればいいと。

60歳までならばともかく、一生我慢して働くなんて馬鹿げてます。好きなことは仕事にできないとか、するものではないというのがこれまでの常識でした。それは年金逃げ切り世代の人たちにとってはそれで良かったと思いますが、年金が当てにできない我々の常識にし続けていることに疑問を感じるのです。



好きなことが仕事にできるには時間がかかります。趣味の領域を超える必要性があるからですが、それならば時間をかけて準備すればいいと思います。5年後、10年後に仕事にできるように今から毎日コツコツと準備をすればいいのです。

世の中の常識なんて人々の意識でどうにでも変わるわけですから、もう時代は変わってしまったんだという認識を持って生きることで生き方は変えられる可能性はあると思うのです。

大手マスメディアの胡散臭いアナウンスを信じて何もせずに年金逃げ切り世代と同じ生き方をするのか?それとも上記で紹介した将来不安を煽る記事を鵜呑みにしてひたすら貯蓄に励むのか?

どちらもこれからの時代に一度きりの人生を生きるにはピンボケしている気がするのです。



要は人生のピントをどこに合わせるのか?だと思います。

充実した人生は将来はやって来ないならば今を充実させることを始め、それをずっと継続していくことで未来を築けばいいと思います。

一生働き続ける可能性があるならば今から人生を充実させることにピントを合わせて生き方を選べばいい。

年金で逃げ切りができない世代なんだと理解したならば今から変えていけばいいと思います。









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posted by ぽんきち at 2016/10/07 12:22 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする