大切な人が変わっていく怖さについて〜人は皆変わっていくタイミングや速度が違う




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「新しい生き方をしようとすると身近な人ほど足を引っ張ろうとする」という意見は時々ネットでも目にしますが、それは失敗して欲しくないからという気持ちもあると思いますが、今のままで変わらずにいて欲しいという気持ちもあるんだろうと思います。

大切な人が変わっていくのを見ることは、時にそれは怖いことでもあるからです。

誰もが経験するのは、恋愛において相手の気持ちが変わってしまう怖さですかね。人の心は移り気なものです。ぽんきちも特に若い頃はそんな話はその辺にごろごろ転がっていました。



人は良かれ悪しかれ時間の経過と共に変わっていくものですが、そのタイミングや速度は人それぞれ違っているのが自然なので、そのズレを敏感に感じて不安になったりすることはあるだろうと思います。

ぽんきちが以前からたまに話題にすることがあって、「5年前と10年前の自分の周りにいる人たちが違っている」という事実についてなんですが、変わらずに近くに存在している人たちと今は近くにいない人たちがいることは誰にでもあることだと思います。

そして今は新しく出会った人たちも加わっていたりして、とにかく誰しも過去の自分の環境と今では微妙に、時には大きく違っていたりするものです。



その中には嫌いになったり意見がぶつかったりして離れてしまう人もいるんでしょうけれど、ぽんきちの場合は嫌いになって離れてしまうということはほとんどありません。何だか気が付くと近くにいなくなっているというか、微妙に自分の近くにいる人たちが変わっているんです。

10年前は離婚やアコースティックの活動を始めるなど、ぽんきちにとって人生のターニングポイントの時期だったので、それ以前と以降では人間関係が全くと言っても過言ではないほど違ってしまいました。

この10年間はあまり変化がなかったかというとそういうわけでもなく、やはりそれなりに変化してきたので、生きるということは少しずつ変化していくものなんだと感じています。



しかし、その変化は人それぞれで、みんな一緒に変わっていけたらいいんでしょうけれど、そんなことはあり得ません。それぞれがそれぞれのタイミングと速さで変化しているはずです。

長年変わらずにずっと近くに存在し続ける人たちって何なんでしょうね?その変わり方が自分にとって許容範囲だったり、同じように新しいステージに向かって前進していたりするのかもしれません。

そういうタイミングや速度を持った人たちが今も自分の近くに存在し続けているような気がしますし、変わらずに愛し続けるとか大切にし合えるというのは、同じように成長している人たちなのかもしれません。

これを成長という表現で説明していいのかどうかはわかりませんが、精神的にも価値観の重みという意味においても、どこか自分と似ている人たちが近くに存在し続けているような気がしてなりません。



だから、ぽんきちの場合は10年前にいた人たちも5年前にいた人たちも、例え今は近くにいなくても嫌いになったわけではなくて、たまたま変化のタイミングや速度が違っていただけなんだと理解しています。

そして、数年ぶりに会っても「おおっ、久しぶり!!」と言える人たちばかりですから、彼らは彼らなりのタイミングや速度で変化しているだけなんだろうと思います。

その変化も人それぞれでしょうから、全然変わってないなぁと思える人たちもいますし、ずいぶん変わったなぁと思える人たちもいて、それでいいじゃないかってぽんきちは思っているのです。



我々はそれぞれに違うタイミングと速度で変化していますが、その位置関係の変化の有無はもう縁としか言いようがありません。

縁の深い人たちは同じような感性で変化しているのだろうと思いますし、願わくば今ぽんきちにとって大切な人たちがそんな感性を持ち続けてくれたらと思う気持ちはあります。

つまりは、できればずっと側にいて欲しいと思うわけですが、これも最終的には縁なんでしょうね。



ふと気が付くといつの間にか近くにいないという変化は痛みを伴わないので、自然の成り行きとして受け入れられます。人生がこういう変化ばかりならばいいのですが、時に神様は我々にとんでもない悪戯を仕掛けたりします。

かつて、プライベートの相方であったり、バンドメンバーであったりしましたが、「ぽんきちさん、絶対に縁を切らないで!」と言ってくれていた人たちを自分から断ち切ってきた黒歴史がぽんきちにはあります。

その多くはやむにやまれずの苦渋の決断ではあったのですが、今でもぽんきちの心に棘の如く刺さった記憶として残っているのです。

そんな経験からか、ぽんきちは今ある絆を断ち切ることに強い抵抗感があって、ここ数年間は近くに存在する人たちを許容することに重きを置いて生きています。

もう二度と大切な人たちを失いたくないという想いが人一倍強くなっているような気がしています。



それでも人は変化していきますから、当然ながらぽんきちも変化しています。

大切な人が変わっていくのは怖い・・・そんな気持ちも許容しながら、それでも変化せずにはいられないのが人間なんだろうと思っています。












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posted by ぽんきち at 2016/07/04 20:32 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする