音楽的な野性の勘が働くミュージシャンについて




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それは考えるものではなくて感じるもの・・・

根拠はないのだけれどきっとそうなる・・・と感じる時があるものです。



7年前にレイぽんで活動することを決めた時、ぽんきちは横溝正史シリーズの主題歌「まぼろしの人」をカバーしてライブの一曲目に演奏しようと考えていました。

根拠はなかったのですが、レイぽんはこの曲を演奏し続けることできっと成功するとぽんきちは確信していたのです。

ですから、レイぽんはライブの一曲目に必ず「まぼろしの人」を演奏していました。おそらく結成して最初の1年間はそれを徹底していたと思います。

やがてレイぽんは北九州のFMラジオ番組に出演することになり、番組パーソナリティの方がたまたま「まぼろしの人」を歌っていた茶木みやこさんとお友達だったことがご縁となり、ぽんきちは茶木さんと音楽的な交流を持つようになったのでした。



あれから6年の歳月が流れましたが、あの時番組の打ち合わせでレイぽんのことを「ライブで必ず一曲目に茶木みやこさんの歌を演奏しているユニットなんです。」とぽんきちが説明しなかったら、茶木さんとの交流は生まれていなかったかもしれません。

一昨年はぽんきちの伴奏で茶木さんが「まぼろしの人」を歌い、昨年は茶木さんの弾き語りにぽんきちがギターで絡む「まぼろしの人」を演奏するライブが実現しました。

自分たちがカバーしているアーティストと共演できるなんて夢にも思っていなかったのですが、茶木さんの曲をレイぽんのライブで演奏し続けたことでそれは現実となったのです。

ぽんきちには何故かこういう音楽的な野性の勘がありまして、これまでmilky noteやTeTeというレイぽん以外の自分のユニットもその活動をエキサイティングな方向に導いてきました。



そして、もう一人ぽんきちと同じように音楽的な野性の勘を持ったミュージシャンが身近にいまして、それはアコースティック・デュオINN6のヴォーカリストでパンチラ先生として弾き語りもしているPちゃんです。




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ぽんきちはなっちゃんと出会いTeTeで活動するようになった時にも「このユニットは必ず成功する」と根拠のない確信を持っていました。

そして、まだヴォーカリストとして未熟だったなっちゃんにそのことを繰り返し伝えて彼女を勇気づけていました。

そんなまだ未熟だった結成して間もないTeTeを誰よりも高く評価してくれていたのがINN6であり、TeTeの具体的な未来のビジョンまで預言していたのが他ならぬPちゃんだったのです。



TeTeのユニットとしての成功はなっちゃんの成長にかかっていると確信していたぽんきちでしたが、その活動範囲についてまでは予測できていませんでした。

ところがPちゃんは「TeTeはどこでもライブできるユニットになる。大きなホテルのバーでも演奏する日がきっと来ます!」とぽんきちに断言したのです。

「さすがにそれは無理やろ(^_^;)」とぽんきちは返事したのですが、実際にはPちゃんの預言は見事に当たり、その後TeTeは演奏する場所を選ばないユニットに成長したのです。



ぽんきちはカバーで表現するミュージシャンであり、Pちゃんはオリジナルで表現するミュージシャンです。

しかし、ぽんきちは彼女はどこか自分に似ていると思っていまして、それはこういう不思議な感性みたいな部分に依るところが大きいのです。

音楽的な野性の感性・・・音楽性や表現する方向性は全く違うのですが、目には見えない何かがぽんきちと共通しているとずっと前から感じていて、それが何なのかは言葉では表せないのです。



まぁ、仕方ないので長嶋茂雄的野性の勘とでも言って今日のブログは締めましょうかね(^_^;)


posted by ぽんきち at 2015/03/04 21:19 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする