生まれ来る子供たちのために




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今日は珍しく社会問題について触れてみたいと思います。

お盆休みは戦争について考える休息日でもあるので、たまにはね・・・

ぽんきちの独り言として聞いて頂ければ幸いです。



日本は世界随一の超高齢化社会に突入しつつあります。

子供の数は減少し、高齢者が増加する社会に急速になりつつある。

だから、高齢者を積極的に活用し、まだまだ元気な高齢者には年金を支給するよりも働いてもらおうという政策がとられています。

そのため、求人情報はできる限り年齢不問としなければなりません。


ふむふむ・・・ここまで書くと確かにその通りだなと誰もが納得するような気がします。

ぽんきちが気になるのは、今の若者たちの多くが望む仕事に就けているならばそれでよいと思うのですが、実際はどうなんですかね?

高齢者を確保すればするほど若者たちを社会から締め出すことにならないだろうか?



それともうひとつ気になるのが、社会の様々な決めごとは政治や経済や行政で権力を持った方々に委ねられていますが、彼等のほとんどが中高年世代です。

今の時代、権力を持った若者がいますか?

自分のことはさて置き、とにかく未来ある若者たちを何とかしないといけない・・・そんな考えを持った権力者はいったいどのくらいいるんだろう?



原発の問題もそうですが、生まれ来る子供たちのためには絶対必要なんでしょうか?

今、生きている中高年世代の中には原発は絶対必要と言う方々がたくさんいるみたいですが、これから生まれる新しい命にとっても不可欠なものなんでしょうか?

日本ではチェルノブイリみたいな事故は絶対起こらない。万が一起こったとしても、日本の高い技術力があるから大丈夫です。地震大国の日本でも原発を造っても安心です。

国も電力会社もずっとそう言ってなかったっけ?

高い技術力があるから大丈夫と言ってた日本で、3年以上経った今も福島原発の事故を終息できないのはどうして?

更に気になるのが、原発反対を唱える人たちは化石燃料に頼り続けるこの国のリスクをもっと考えるべきだと思います(自力でエネルギー供給できる国にならないと、いつまでたっても利権を抑えたアメリカの言いなり国家のままです)が、だからと言って彼らを平和ボケだと嘲笑するのもいかがなものかと・・・

原発推進派の人たちは、原発にミサイルを撃ち込まれたらこの国は一巻の終わりだということに気づいてないのかな?

ミサイル攻撃などされるわけがないと思っているのかなぁ?いざとなったらアメリカが守ってくれると本気で信じているのかな?それって立派な平和ボケじゃね?



今のぽんきちにはこの国の社会の在り方や方向性がさっぱりわかりません。

ただひとつ言えるのは、ある特定の人たちが社会の決めごとを作っていて、その人たちの哲学や精神性が大きく影響しているということです。



生まれ来る子供たちのために絶対必要ならば、年金を支給せずに高齢者に働いてもらう社会も、猛毒を持った使用済み核燃料を作り続ける原発も、我々にとって不可欠なんでしょうね。


まさか自分たちの利権のために、保身のためだけに決めごとを作ったりしてないですよね?

万が一そうだとしても、彼等を選んだのは我々選挙民ですから、文句を言うのはおかしいのかもしれません。

多数決の制度を容認しているすべての国民に責任があるんでしょうね。


政治家を志す人は、この世の中を良くしたいという強い想いがあるからこそ政治家になる。それは素晴らしいことですし、政治を変えれば手っ取り早いのは確かだと思います。

でも、政治では変わらない・・・と言うか、国民の意識を良い方向へは変えられないような気がします。

国の支配構造が日本にもアメリカにもあるでしょうから、カリスマが現れたとしても消されちゃうよ・・・ジョン.F.ケネディしかり、レベルの低いところでは日本のホリエモンしかり・・・



いろんな意見はあるし、違う価値観があるのが世の中です。異質なものを認め合うことは大切です。


その上で、生まれ来る子供たちのために我々は未来の在り方を真剣に考えないといけないですね。



posted by ぽんきち at 2014/08/17 13:29 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする