村上ポンタさんと言えば皆さんご存知のとおり日本を代表する名ドラマーです。
ぽんきちはポンタさんとはまだお会いしたことはありませんが、なぜか彼と親しいミュージシャンと仲良くなる運命にあるのです。
ぽんきちはプロミュージシャンの方々と知り合う機会も多いのですが、特に親しくしているプロの方、もしくは元プロだった方は、なぜか皆ポンタさんと関わりの深いミュージシャンばかりなのです。
写真の本田しのぶさんはぽんきちが純粋にファンであるジャズシンガーですが、昨日は2年ぶりに彼女のライブを観ることができました。
今年の夏前に彼女からライブの連絡を頂いていましたが、同じ日に自分のライブがあって行けなかったので今度こそはと心に決めていたのです。
しのぶさんは現在ニューヨーク在住で、夫であるプロピアニストのVana Gierigさんと暮らしています。
昨日のライブでは次女のナスタちゃんとのコラボもありました。
ナスタちゃんって本名なんだって!!びっくりしました(^_^;)
しのぶさんが博多でライブをする時にはポンタさんがドラムで参加することが多いのです。
TeTeのマンスリーライブでお世話になっているおとぼけコースケのコースケさんは、以前ポンタさんに誘われて上京し、スタジオミュージシャンとして活動していました。
ポンタさんは誘った割には仕事の面倒をみてくれなかったらしく、コースケさんは苦労したみたいですが・・・こんなことブログで書いていいのかな?(^_^;)
最近ぽんきちがK.O.Sというバンドでご一緒したSoul Weavingのドラマーのせいぼうさんは、ポンタさんが久留米でライブする時にはいつもお世話をしています。
ポンタさんを空港まで迎えに行ったり
・・・ぽんきちが茶木みやこさんを駅まで迎えに行ったりするのと同じなのかな?ポンタさんはせいぼうさんがリスペクトしているミュージシャンであり、仲良しドラマー同士なのです。
最後に、ぽんきちが久留米でお世話になった・・・と言うか、ぽんきちのライブを必ず観に来てくれていたベーシストの大川さんは、西中洲にあるポンタさんのお弟子さんがオーナーをされてるお店で長年ベースを弾いていました。
ポンタさんが博多に来たら必ず寄るお店なので大川さんもポンタさんとは仲良しです。
大川さんにはずいぶん音楽的なアドバイスを頂きましたが、ぽんきちは彼にギタリストとして認めてもらうまでに5年もかかりました。
ある日、久留米でライブをした時、ステージが終わったあとで大川さんから突然握手を求められました。
「ぽんきち、ついにやったな!」と言われ、ぽんきちは「へ?」と・・・何のことやらわからなかったのですが、どうやらあの時に大川さんのおめがねに叶うギタリストにぽんきちもなれたみたいですね(・・;)
何だか自分ではよくわからないのですが、微妙な変化がプロの方にはわかるらしく、それまで越えられなかった壁をぽんきちが越えたらしいのです。
壁っていったい何?(^_^;)
まぁ、いろいろありますが、4人ともぽんきちが大好きなミュージシャンであることには変わりありません。
そんなぽんきちですから、これからもポンタさんと親しいミュージシャンとは良いご縁ができそうな気がしています(^-^)
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ギタリストぽんきちプロフィール
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